ありえないほど気持ちが沈んだ日の話
こんにちは
だいぶ更新ができていませんでしたが、GWが明けて、少し新しいことを始めたい気持ちもありますけど、とりあえず久々にnoteを書いてみようということになり、今noteを書いています。
タイトルにある通り、ありえないほど気持ちが沈んだ日がありました。それも昨日のこと。
そう聞くと「GW最終日だからでしょ?」とか思われそうですが、仕事のストレスが極少な自分にとってその可能性は低かったです。プライベートとかで何かあったかな〜とか考えても、特に大きく落ち込むようなことって何もなかったんです。
そうです。「何も思い当たることがない」状態だったんです。でも、なぜかありえないほど落ち込んでしまったんです。
「気持ちが沈んだ」ってかなり漠然とした言い方なので、どんな感じかっていうと、何もやる気が起きないんです。それに何も楽しみじゃないんです。
自分、割とこれから楽しみな予定があるんです。来週はFuji and Sunっていうフェスに行ったり、その次の週にもアウトドアなイベントがあったり、その次も土日は両方予定が埋まってたり、5月はとても充実しているような月なんです。
大半の人が見てもそう感じると思います。
でも、それら全てが楽しみに思えないんです。どちらかというと面倒臭いという感じなんです。同時に今この瞬間も立ち上がる気力もない。頭の中では「何かしなきゃこの休みが勿体無い」という意識があるけど、行動に起こせなかったんです。
午前中数時間ぼーっとしたりして、「あーー!!!ダメだ!!!」となり、ジムにいって軽く運動したら、少し気が晴れて、昼ごはんをバクバク食べてみたら、もうちょっとマシになりました。昨日は予定もなかったので、スマホを置いて、あてもなく電車に飛び乗って気ままに歩いていました。
その時に、なぜか目についたロディアのメモ帳をバッグに入れていたので、電車を待っている時に気ままに思いつくことを書きました。誰に見せるわけでもないので「気分が沈んでいる」「なんでこんな気持ちなんだろう」「少しずつ気持ちが上がってきた」とか思いついたことをつらつらと、後で読めなくてもいいから気ままに書いてみました。これでだいぶ持ち直してきました。
電車で大きな街についてからは気になる方向に適当に歩いてみましたた。それも気ままに。適当に。すると、街の景色に関心があることに気が付く。素敵な人がいたら目が行ってもしまう自分に気が付く。関心があることに安心していました。
歩くのも楽しくなってきて、気が付くとハンバーガーが食べたいと思うようになり、帰りにマックを買って帰ろうと決めてしまっていました。(サムライマックを食べてみたかった。)しかもおすすめされていた韓国ドラマを思い出したので、マックを食べながら見ようということも考えていました。
こんな感じでとても沈んでいた日でしたが、なんとか持ち直して、結果いい気分で連休を終えることができました。結果、振り返ってみると、自分は「気分が上がる前に何かしてみた」ことが良かったのかなって思います。気分って本当に気まぐれなんで、そんなものの調子を伺うより、動いてみて様子をみてみるのも時にはいいアプローチなのかもしれません。(もちろん向いていない人もいると思います。)
あとはスマホで余計な情報がなかったのもいいかもです。気ままな散歩に音楽ってすごく欲しくなりますけど、今回はなかったので、正解だった気がします。
その分、ロディアに感情を書き下すのに集中できた気がします。感情って溢れるようで意外に溢れない時が自分にはあるので、意外に書いてみたらそんなに大したこともないのかなって時があったりします。
ということで特にオチも何もなく、気分が下がってなんとか持ち直せたというGW最終日のことを書いてみました。いつかまた気分が落ち込んでしまったら、また気ままな散歩、気ままな感情の書き下し、試してみようと思います。
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