美容にいい食べ物は?意識して取り入れている食べ物をご紹介
人間が生きる上で必要不可欠な食事ですが、私は“人の身体は食べたもので作られている”という考えが常に頭の中にあります。
そこで今回は、私が美容や健康のために積極的に取り入れている食べ物を紹介します。
ビタミン
フルーツ(バナナ、いちご、キウイ)
果物には多くのビタミンが含まれています。 特にバナナはビタミンB2やビタミンB6、亜鉛を多く含む栄養バランスが整ったフルーツ。
バナナは常に冷凍ストックしてあるので、私はよく小松菜やヨーグルトや豆乳と合わせてスムージーにして飲んでいます。
忙しい朝にもぴったりの食材。
その他、いちごやキウイには多くのビタミンCが含まれています。
オーバーナイトオーツにフルーツをそえると、簡単で栄養満点の朝食に。
大豆製品
大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きがあるとされており、肌の調子を整え、若々しい肌をサポートしてくれます。
我が家には豆乳、きな粉、豆腐は常にある状態。
手作りおやつに少し混ぜるのも◎
アーモンド
アーモンドはビタミンEの含有量がトップクラス。ビタミンEはアンチエイジングには欠かせないビタミンです。
またアーモンドはビタミンEのほかに、脂質を分解し代謝を促進してくれるビタミンB2も豊富。
さらにマグネシウムや鉄分・亜鉛・カリウムなどのミネラルも多く含んでいるので、積極的に摂取したい食材。
私は少し甘いものが食べたいときに、アーモンドチョコレートを食べるようにしています。
発酵食品
味噌
食べる美容液とも言われている味噌。味噌の原料となる大豆には女性ホルモンと似た働きをする「大豆イソフラボン」が含まれています。肌の弾力を保つコラーゲンや保湿を保つヒアルロン酸を増やす効果があります。その他、美白効果やエイジングケア効果も。
美肌になるためには欠かせない食べ物ですね。
我が家の夕食はほとんど毎日味噌汁です。
ヨーグルト
ヨーグルトは肌のターンオーバーを促す効果があります。さらに、腸内環境を整え便秘の改善を促すことで肌荒れも解消できるなど、美肌に良い食品の1つです。
甘酒
飲む点滴と言われている甘酒。
甘酒には、美肌効果やダイエット効果、疲労回復など美容と健康に嬉しい効果がたっぷりです。
夏は冷やしてヨーグルトやスムージーに混ぜて、冬は温めてあんこと合わせてぜんざいにして飲むのが私流。
その他
全粒粉パン・米粉パン
私は週に1〜2回パンを手作りするほど、パンが大好物なのですが、パンばかり食べると栄養が偏ってしまう原因に。
栄養価の高い全粒粉を混ぜたり、米粉パンにしてグルテンフリーにするなど、極力栄養面を考慮しながらパンを摂取するようにしています。
トマトジュース
トマトに含まれるリコピンはアンチエイジングやシミ予防などに効果が期待できる成分。うっかりと紫外線を浴びてしまった日は欠かさず飲んでいます。
普段何気なくしている食事も、少し意識を変えるだけで将来の美容や健康に差がつくものだと思います。
みなさんも、今回ご紹介した食材たちを明日からの食生活に少しずつ取り入れてみては?