昔も今も貴重な”紅”の玉虫色の輝きに心奪われる💄@紅ミュージアム
メイク用品と聞いて思い浮かぶものにはファンデ、アイシャドーなどいろいろあるかと思いますが、やはり「口紅」も欠かせないアイテムですよね。
日本の伝統的な「紅」は紅花(ベニバナ)由来。昔も今も非常に高価なもので、江戸時代には「紅と金は同じくらいの価値がある」と言われたほど。お金持ちにしか所有が許されない贅沢品でした。
現在、紅花を使った伝統的な紅を生産・販売しているのは、江戸時代(1825年)創業の伊勢半本店さんのみ。その伊勢半本店さんが青山で無料公開されている紅ミュージアムを訪れてきました✨
ここから先は
2,311字
/
21画像
¥ 100
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?