使えるものは使って効率化していきたい。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。ゆーりんちーです!
そういえば、先週末はバレンタインでしたね。無縁すぎて何の興味もなかったんですが、ふと「そういえば、小学生のころバレンタインにサーターアンダギーを作ってあげてたなぁ」と思い出しました。小さなサーターアンダギーをかわいらしい袋に入れて、友チョコとして配ったんです。その話を以前、ケンミンショーの取材を受けたときに話したんですけど、ボツになったのか放送されませんでした。引き強いと思ったんだけどなぁ〜。
さて、今日は以前紹介した「Google検索の方法」の続編を書いていこうかなと思います。note書きながらわたしも勉強しようーっと!
まだまだある!覚えておきたいGoogle検索の方法
以前は「site:○○」と「intext:○○(allintext:○○)」の2つをご紹介したのですが、ほかにも便利なGoogle検索の方法はたくさんあるんです。今日は、厳選して3つをご紹介しようかなと思います!
1 related:○○
2 ○○ OR ○○
3 ○○-○○
1 related:○○
これは「related(関連)」の言葉のとおり、基準となるサイトに関連していたり似ていたりするサイトを探したいときに便利な検索方法です。○○に基準となるサイトのURLを入れて検索するだけなので、簡単に活用できます。
使うタイミングとしては、たとえば「開いてみたけど、ほしい情報については詳しく書かれていなかったなぁ」というときが最適かなと!
関連・類似したサイトを表示できる、つまりそれぞれのサイトの大枠(テーマ)は同じ。そのため、この検索方法を活用すれば、ほしい情報が載っている可能性が高いサイトだけを表示できるというわけです。わざわざキーワードを変えて検索し直す必要がないので、かなり効率的かなって思います。
2 ○○ OR ○○
「一回の検索で複数のキーワードに関する情報を探せたらいいのになぁ」「あれとこれ、どっちの情報も含んだサイトを探したいなぁ」というときは、この検索方法を使うといいかも。前半の○○と後半の○○、それぞれに別のキーワードを入れることで、どちらかのキーワードが含まれるサイト・すべてのキーワードを含んだサイトを検索結果に表示することができます。
使うタイミングとしては、たとえば「無酸素運動 OR 有酸素運動」「ハワイ旅行 OR グアム旅行」など、類似しているキーワードに関する情報を調べたいときがベストかなと思います。あ、もちろん、どちらの情報も知りたいときに限りますけど(どちらか一方だけでいいのであれば、わざわざ○○ OR ○○を使う必要はないですもんね)。一回の検索でどちらの情報もゲットできるので、こちらもまた効率的な検索方法だと思います!
3 ○○-○○
これは、特定のキーワードに関する情報を検索する際に、あるひとつの関連キーワードに関する情報を除外したいときに使う検索方法です。んー、ちょっとわかりづらいですよね。たとえば、「iPhoneケース-iPhoneX」で検索した場合、iPhoneケースに関する情報は表示されますが、iPhoneXのケースに関する情報は表示されないという感じです。わかりますかね、、?
使うタイミングとしては、まさに上記であげた例のようなときがベストかなと思います。「大枠で検索したいものの、それだと情報量が多すぎるから一部の情報を除外したい」というときが、この検索方法を効果的に活用できるタイミングかなと。
ちなみに、後半の○○はひとつである必要はありません。○○-○○-○○-○○-○○と増やすこともできるので、状況に応じて活用できます!
パッと思いつかないかもしれないから
はい、ということで今日は「Google検索の方法」の続編として、個人的に便利だなと思った3つをご紹介しました。こういうのって知ったときは「は!めっちゃ便利!ぜったい使う!」と思うけど、仕事中になかなか思い出せずまったく使っていない、なんてことが多いですよね。たぶん、わたしもそうなりそうな予感がするので、付箋とかにメモして見える位置に貼っておこうかなと思います。そうしたら、いざというときに活用できますもんね!
では、今日はこの辺で。さようなら〜〜〜!
(今日のアイキャッチ画像は「みんなのフォトギャラリー」を活用させていただきました。lazy_planetさん、お借りしました! ありがとうございました!!!)