地震、雷、火事、オンナ

あのーぅ
うすうす、否、色濃く気付いてたんですけど
女って性格悪くないですか？

こにゃにゃちわ。
初手で全人類の女を敵に回す発言をしました。
全人類がお前のnote見てるわけないだろっていうツッコミはノーセンキューです。

今回女性noterさんのスキ！は期待できません。

が！！！

仕事(女社会系な職場)やママ友付き合いなどなどで日々ストレスに押しつぶされそうな女性にこそ聞いて欲しいことがある！！

例え自らが悪者になっても…

そんな自己犠牲のもと執筆いたします。

男性は鼻でもほじりながら見てください。

そしてもし少しでも女って大変なんだなって思ったら奥さんや恋人がいる人はいつもお疲れさんの気持ちをこめてハーゲンダッツを買ってあげて欲しいです。

独身男性は両鼻ほじっててください。

ていうのはジョークで最終的には男女問わず人間の本質的な部分にまつわる話をするので興味があったら見て欲しいな。

今回は女の性格が悪いそもそもの理由・原因について触れた上で

じゃあ仕方ないよね〜⭐️これからもどす黒く生きていこっキラッ🌟

で終わらずそれを知った上でどうすればいいのか、また自分が性悪人と関わっていく上での対処法についてお話ししていきたいです。

さて女性noterさんのスキは期待できないとかいいながらも予防線で穴熊囲いを作ったところで！
本編いってみましょう🕺

そろそろ女が性格悪いということを認めよう

まず大前提として、みなさんそろそろ女の性格がめっちゃ悪いこと認めましょう。

いやわかりますよ。
みなさんの言いたいことはこのアルファベット10文字ですよね。

HITONIYORU

それは本当そう。ぐうの音も出ない。
じゃあ男は全員性格がいいのかって言われるとそれも違うしね。

でもでもわたしが言いたいのは個人差はあれど男性と相対的に見て女性の方がブラックな感情を抱えてる人が多いしそれ故に揉め事も多いよねってこと！
少なくてもそういうイメージはあるよね？？？ね？？？？
だってお局って言葉もあるくらいじゃん！！
お局って今すぐググってみそ！

お局とは、職場に長く勤めているベテラン女性社員のうち、口調・態度・性格がきつい人のことを揶揄する意味で使われる言葉です。『お局様』と呼ばれることもあります。

ほら！女じゃん！！！

まあ落ち着け、じぶん。
これにはきちんとした理由・原因があって
原因があるから結果がある。

確固たる理由がある以上この事実を認めなきゃこの先に進めません。
もちろん個人の性格による違いがあるということもふまえた上で

女は性格が悪い！！！！！

それを認めてこ。
そして私よ、己を省みろ。

女の性格が悪いのには理由がある

じゃあその理由ってなんなの？
これはね、もう結論から言っちゃうと

遺伝子です。本能です。
生まれた時から組み込まれてるヤーツです。

はい、どうしようもないやつキター。

時を遡ることうんびゃく万年前、狩猟採集時代に遡ります。

みなさん狩猟採集時代のこと覚えてますか？
もし覚えてるっていう猛者がいたら後でコメントください。

男子たちがやり担いで狩猟に出てる間、女子たちは子供と一緒に家を守ってました。

留守中になにかあったら困るので、基本弱い立場の女は集落・コミュニティをつくり協力し合いながら留守番をしていたそうな。
いわゆる群れです。

ここで質問。

学生時代こんな経験をしたもしくはしてる女性を多く見たんじゃないでしょうか。

ねえ〜
一緒にトイレ行こ〜〜〜

はい出ました。
伝家の宝刀連れお花摘み。

大人になった今冷静に考えると自らの排泄音をわざわざ人に聞かせる行為なんてどんな罰ゲーム？って感じだけど、女性の方はとくに経験あるはず。

このように女性はとにかく群れるのがデフォルトモードつまり初期設定として太古の昔から組み込まれているのです。
そりゃそうですよね。
女性の社会進出が進んだのなんてこの長い長い地球史の中でみるとほんのつい最近のこと。

地球の歴史を1年に例えると、ヒトの歴史は約4時間に相当します。 産業革命が起きた18世紀以降の人類の歴史は、わずかに1秒ほどです。

というお話もあるくらい。
つまりうんびゃく万年前からずーーーっとコミュニティを大切にしてきた女性の本能はそう簡単に変わりません。

ではなぜそれが性悪に繋がるのか。

コミュニティの罠

これは女性に限ったことではないのですが
人間は集団の中にいると自分の立場やアイデンティティーひいては存在価値を見出したくなるものです。

それらを確立するための方法は本当は色々あるんだけど、
一番お手軽なのが他人を落として自分の立場をあげる（正確にいうと上がってるように錯覚させる）ことなんです。
さらに加えて共通の敵ができると団結しちゃうのが人間。

敵同士だったはずのキャラクターがいつの間にか共闘してさらに大きな敵を倒すのはバトル漫画でありがちな胸熱展開だよね。

したがって集団が作られるとその中で他人を貶める等人間の黒い部分が出ちゃうのは本能的には仕方がないことなのかもしれないです。
もちろん擁護はしません。あくまで本能的には、です。
さらにターゲットを1人ないし少数にし、その他が団結することでそのコミュニティの結束が皮肉にも高まるのでついつい沼にはまっちゃうんでしょうね…。

かつ、先述した通り男性に比べ女性の方がコミュニティを作る機会が昔から多かったわけで
太古から刷り込まれてきたこの本能は令和時代へ突入してもなかなかアップデートされないわけです。

今もなおに女性は集団で群れておしゃべり大好きゴシップ大好き。
他人の悪口や不幸話でご飯3杯食べれちゃうんすよ。

なるほど、じゃあもうどうしようもないよね！
女性陣！これからも胸張って生きてこ！

ってそんな実のない話をしにきたんじゃなーーーーーい！！！

敵は本能寺にはいない

ここからまたまた男女問わずなお話。

そもそも他人を貶める必要は一切ないのはもちろんですが、心の底からそれを望んでやってる人なんて極々少数なんですよ。

この世に絶対的な敵なんていないのです。

今日もあなたを傷つける嫌な上司、嫌な人、みーんな
よし！今日もあいつをフルパワーで傷つけるぞ！！
って意気込んで家を出ている訳ではないのです。

みんな心に余裕がないんですよね。

自分に自信がなくて、
なんとか自分のアイデンティティを保とうと必死で、
方法は色々あるのに楽に確実に自分の存在価値を上げたいから手っ取り早く他人を傷つける。

でもそんな方法で自分の地位を上げて快楽を得てもそれは一時的なものでしかありません。

だから真の満足感を得られずまた繰り返してしまう。
このデフレスパイラルから抜け出せない。
みんな自分と戦っているのです。
みんな人生の主人公はいつだって自分なんです。

あなたが嫌がらせされるのはあなたに原因があるわけではない。

そう思うとあんなに嫌だったあの人との付き合いもなんかどうでもよく思えませんか。
なんならちょっとかわいそうに感じるくらいに。

もし無差別に人を傷つけることがただただ快感、という人に出会ってしまったらそれは通り魔に遭遇したのと同じこと。
どちらにせよ気にする必要なし！
しかも冷静になるととても狭いコミュニティの中だけの話かもしれないしそのコミュニティから逃げ出すのは案外簡単なことかもしれません。

自分のコップの水を満杯にしよう

この考え方は同時に自分を顧みることもできます。

もしあなたがついつい人を傷つけてしまう立場だとしたら、それは心の余裕が足りてないのかもしれない。
そんなときはハーゲンダッツでも食べて一度ゆっくり休みましょう。
お金がなけらばモナ王でも可。
欲望の赴くままぐーたら過ごすのもいいかもしれん。
自分にたっぷり優しくして心のコップが満杯になってはじめて余った分を他人に与えることができます。
ちなみに私の心はコップではなくラーメンどんぶりなのでなかなかいっぱいにならないよ。
まあそれも一興。

己の敵は己にあり。
敵は本能寺にはいません。

いやー人間って大変ですよね。
それに比べ猫は最高の生き方してるよね。
私の近年の目標は猫のように正直であるが故にひとを傷つけない人生を歩むことです。

おっしまいける。