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知らない人が多い「円満な結婚生活」に必要なたった2つのこと

こんにちは!夫婦のタッチセラピーです。

歳を重ねても手を繋いで歩いている夫婦を見ると穏やかな気持ちになりますよね。

「お互いを信頼しているんだろうな」
「きっと二人で色々な事を乗り越えてきたんだろうな」
「自分達もあんな風に穏やかな老後を迎えられたらいいな」

こんな風に思ったことはありませんか?

今回はそんなあなたのために「円満な夫婦生活を過ごすたった2つのこと」をご紹介します。

結婚生活が長くなるとどうしてもマンネリ化し、お互いを思いやれなくなったり、自分よがりになったり、夫婦仲にヒビが入るときがあります。
そのヒビが大きくなる前に直せればいいのですが、そのままにしておくと取り返しのつかないことになってしまいます。

こどもがいる方で夫婦仲が良くない場合「子供のため」と思って仕方無しに夫婦生活を送っているかもしれません。でもそれはお互いの人生にとって良いことではありません。そうならないためにもこの2つのことを今からでも始めてみるのはいかがでしょうか?

1、スキンシップ

ハグを30秒するだけでストレスが1/3まで減少するそうです。
引用: 桜美林大学 山本創・・・「皮膚感覚と脳」より

ハグをすることにより、温もりを感じ脳からオキシトシンという幸せホルモンが分泌されます。そのホルモンはどんな時に分泌されるかというと、

「安心する」「落ち着く」ときです。

欧米ではハグの習慣がありますが、日本ではハグする習慣がありません。
ですのでスキンシップを取ることが恥ずかしいと感じてしまうのが事実です。

ではハグの代わりにどんなことが出来るでしょうか?

それは「マッサージ」です。

親におばあちゃんに「肩叩いて欲しい」と言われて叩いたひとも多いかと思います。パートナーとのハグが恥ずかしいひとは是非マッサージを取り入れてみてください。

ハンドマッサージはストレスが溜まっているときにしてあげると、深いリラクゼーションを得られコクリコクリと寝落ちしてしまうひともいるでしょう。

パートナーが疲れているときには仕事のあとに「お疲れさま」という感謝の気持ちでハンドマッサージをしてあげてみてください。お風呂上がりにマッサージタイムを作るのもいいですよね。

「円満夫婦生活」に必要なたった2つのこと、1つ目が「マッサージ」でした。
では2つ目はなんでしょうか?

2、「愛している」と伝える

え!恥ずかしくて言えない。ほとんどの人がそう思うでしょう。
では「ありがとう」はどうですか?「すき」なら言えそうでしょうか?

ことばに出して愛情表現することが大事だと分かっていても恥ずかしくてむり!
そんな人は違う形で愛情表現するのもいいかもしれません。

サプライズでプレゼントを渡してみたり、相手にお料理を振る舞ってみたり、行きたい場所へ連れていってあげたり、他にもたくさんありそうですよね。

いうタイミングが分からないという人は、「すき」「ありがとう」を毎日のルーティーンにいれてしまいましょう!
例えば「いってらっしゃい!すきだよ!」とか食後に「いつもありがとう」など。

円満な夫婦生活を送るためにはやはりお互いに努力が必要です。

自分の好き勝手に生活して「自分が自分が」で物事を通せば通すほど、相手も反発して「私だって私だって」という気持ちになります。

喧嘩して嫌みを言われたらそれを10倍にして返してやる!と思うのと同じくらい、「ありがとう」といわれたら「こちらこそ」と返したくなるものです。


「あんな老夫婦になりたいね」
そんな何十年後を夢見て今日も「ありがとう」と「すき」をパートナーに伝えていきましょう!


それではまた!

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