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夫婦で「夜のルール」作ってる?円満のために決めておきたい5つのこと

「この先もずっと仲のいい夫婦でいたい」

結婚したてのころ、こんな風に思ったことはないでしょうか?ずっと円満でいつづけるために「ルール」を決めるなんてちょっと大袈裟。わたしもそう思っていました。でも改まって決めるからこそ二人の間に無駄な不安がなくなり、お互いに思いやりが育つのです。

わたしの周りに付き合って10年、結婚して20年になる仲良し夫婦や、結婚して25年経ったいまでも円満夫婦がいます。円満の秘訣を聞くとざっくりとした「ルール」というものがありました。

今回はおすすめの夫婦の「夜のルール」についてお話させていただきます!
夫婦仲について悩みをもっているかたはぜひ参考にしてみてください。

1、「今日はしたくない」ときの相手への配慮

仕事で疲れているとき、ストレスが多い日、女性ホルモンの乱れによってお誘いを断りたいときがありますよね?結婚生活が長くなるといつもラブラブでいることは難しいものです。お誘いする方も勇気が必要ですし、「むり」を押し通すと当たり前のように夫婦仲にヒビが入ってします。女性はホルモンバランスが乱れその気になれないときが多くあるかもしれませんが、無下に断ることは注意した方がいいかもしれません。
ではどうしたらいいの?
円満夫婦はどうやって断っているのでしょうか?聞いてみるとこんな答えが返ってきました。

その1、したくなくても相手を慰めること
その2、延期する
その3、自分の気分が乗らないことが多いときには場所を変える

とのことです。

どれもその日のお誘いを断ることには変わりはないけれど、相手を考えた答えですよね。相手を思いやる心使いは参考にしたいですね。

2、ざっくりと頻度をきめておく


この日にしよう!と決めておくとお互いにそれにそって心の準備ができます。
仕事を早めにきりあげようとか晩御飯は早めにとろうとか。
それでも急な予定や体調不良などのときに、「来週にしようか」とリスケできます。するキッカケを前もって作っておくことは大切かもしれません。
これを決めておくと良いことはお互いの「無理強い」を避けることが出来ます。

「今日は無理と言っているのに、なぜわかってくれないんだろう?」
無理強いを続けるといままで積み上げてきた夫婦の信頼関係が一気に崩れてしまいます。

頻度を決めることは急に出来なくなっても次がある、そう思うことができるので、お互いに心の余裕ができます。

3、「夜の」アイテムを使う?

アイテムや夜の動画視聴に関しては意見が分かれる部分かもしれません。
自分は使いたいけど相手は嫌だったり、生理的に受け付けないこともあり得ます。ですのでここは慎重に考えましょう。
相手はどうしたいのか?どうするべきかは都度話し合うのがいいですね。

4、こどもがいる場合はどうする?

こどもが小さい場合は夜の寝静まった時間にできるかもしれませんが、こどもが大きくなるにつれ子供の寝る時間が遅くなったりで、なかなかすることが難しいかもしれません。
「今日はしようと思っていたのに」「こどもが気になってできない」などのストレスが増えます。
そんなときは思いきって「時間帯」を早朝に変えるとか、こどもが出掛けている時間帯にするなど考えてみるのがおすすめです。

こどもが大きくなれば夫婦で外泊もできるようになるでしょう。
ラブラブ夫婦に聞くと、「昼間にラブホテルにいく」こともあるそう。
理由は、「家でもできるけど気分を変えたいのと、同居の義両親の動きを気にしなくて済むから安心」とのことです。

家に自分達以外の人間がいるときの為の解決策も考えてくといいですね。


5、「ルール」決めは臨機応変に


ルールを決めたからと言って絶対ににそうでなければならないわけではありません。ルールに従えないときも出てきます。そんなときには都度ルール変更をしていくのはいかがでしょうか?

ポイントとしては大きく2つ、

相手に配慮すること

無理強いしないこと

でしょうか。この辺を考慮しながら一緒にルールを決めていくことをおすすめします。はじめはざっくり枠組みを決めておいて、都度更新がいいかもしれないですね。そうは言っても男性と女性の考え方の違いも多いにあるのでゆっくりじっくり決めていって、二人のルールが暗黙の了解のようになっていくのがベストですね!




ではまた今度!

ファミケア
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