昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分。
人類史上初めて、広島に原子爆弾が投下されました。
黙祷・・。
今日はその日です。
もう77年も経ってしまったんですね・・。
8月9日は、長崎に原爆が投下された日でもあります。
若い人は原爆にピンとこないかもしれません。
それは恐ろしい事だと思います。
私が子どもの頃は、お盆間近の夏休みには必ずテレビで
「火垂るの墓」を放映していて、毎回見ては泣いていました。
このような映画は絶対に見せるべきだと思います。
「はだしのゲン」も見たほうがいいですよね・・。
今、世界中で戦争が起こっていますし、日本も戦争危機です。
こんな風になるんだよ!
という事をきちんと警告しないといけないです。
その方向に向かわないようにするために。
とは、言っても世界も日本も戦前のように、戦争に向かっている。
なぜ戦争なのか?
ビジネスですよね・・戦争ビジネス。
世界の武器商人が儲かるのは大きな戦争を起こすこと。
だったら・・お金っていらなくない?
働いたら食料をもらえる方がよくない?
お金なんて持っても死んだら持っていけないんだよ。
って事は、超大金持ちの武器商人達に届くはずもなく・・・。
こういう事が「貧乏人のたわごと」と思われるんですね。
人の命をなんとも思わず、自分の家系の利益しか考えない者たち。
それが世界のトップの人達です。
原爆で亡くなった方。
後遺症で亡くなった方。
後遺症でずっと苦しんでいる方。
戦争で亡くなった方。
このような人達の上に立っている大富豪達に意味があるのでしょうか。
有り余るほどお金が必要!という意味がわからないです。
もうすぐお盆です。
たくさんの魂が帰ってこられますように。
合掌
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