4回目は野菜に関して。
調味料の大切さに気づいてきたあなたは食材はどうなんだろうと思ってきてもらえたら、嬉しい限りです😊✨
今回は野菜に関して。
あなたは野菜、どのような基準で選んでいるでしょうか?見た目がキレイ、大きい、安いの!ここまで読んでくれた方は察しがつくと思いますが、やはりダメなんじゃないかと…と思ってもらえたら嬉しいです😊✨笑
そうでなくても全然大丈夫!むしろ私は先ほどの3つ揃った野菜をちょっと前まで購入していたので、そのようになってしまうのは仕方のないことなんです。なぜなら一般的にスーパーなのどで売られているのがそういうものだから。今回もそれがなぜいけないのか?具体的に説明していきたいと思います。
皆さんは昔の野菜がどのように育ち販売されていたか?考えたことはありますか?私自身30代後半であり、またずっと都内にいたため、スーパーか八百屋で買うのがほとんど。ただ、私が小さい頃はスーパーの野菜はすぐに腐ってしまう、野菜はやっぱり八百屋で買うのが一番いいんだ!なんて子供ながらに思ったことがありました。そして最近野菜を買ってふと思ったこと、野菜ってこんなに腐らないもの?こんなにも大きかった?っけ??と😅
コンビニでは健康志向を重視し、カット野菜が売られています。カットされた野菜は当たり前ですが、カットされているので、酸素に触れるので表面積が広くなり、自然と腐るスピードが早くなるにもかかわらず、腐らずに長い間店頭に並ばれています。なぜなら消毒薬が大量にふりかけて、腐るのを遅くしているから。それを私たちが健康を考えて、野菜を、と思ってカット野菜を選んでいたとしたら怖いことだと思いませんか?
スーパーで売られている野菜も腐りにくくなったと、ふと思った時に、カット野菜と同じように薬品が使われているのではないかと疑問をもちました。野菜は虫がつかないように、見た目をキレイに保つようにと、たくさんの農薬が使われています。その農薬の規制がEUやアメリカよりも緩いこと、世界でも農薬の使用量が世界トップレベルであること、知らない人が多いのではないでしょうか?日本産の野菜だから安全とも限らないんです!そういった理由から、農薬で無理やり大きくなり、見た目だけ立派になった野菜としての中身の栄養素はスカスカ状態、いくら野菜を食べても、満たされない、食べるほど知らないうちに農薬を摂取するという悪循環に陥っているのも事実なのです。野菜も人間と同じでメタボ化してしまったのではないかと😅
しかしながらそうなったのは、そうしないと私達消費者が買わず、農家に利益が出ないから。私達消費者にも責任があるのです。
野菜は健康の源であることは確かです!野菜を食べない!ということは体にもよくないので、簡単にあなたができる範囲内で対策を何点かご紹介したいと思います。
⭐️野菜はなるべく小さいものを買うようにする。
⭐️いつもの野菜の洗い方を丁寧にする。野菜を洗うのもokな洗剤もあるため、そのようなものを使用する。
⭐️野菜を洗剤で洗うのに抵抗がある人は重曹水で洗うorつける。(農薬は酸性であるため、その反対のアルカリ性の重曹により、農薬が溶け出してくれるため)
⭐️無農薬、オーガニックのものをなるべく買う
年末年始の大手スーパーで小学校1年生ぐらいの大きさの大根を売られているのに驚愕😳😳😳昔の自分だったら、これだけあれば大きくて安くてコスパいいし、いろんな料理にたくさん使えていいじゃん!なんて考えて買って食べていたら…と思うと怖くなってしまいました。
ちなみに生の野菜ではなくて野菜ジュースはどうなのか?と思われる方もいると思うので…野菜ジュースには野菜○個分とか記載してあるから体にいい気がしますが、多くの野菜を小さな容器等に入れるためには加熱等で処理、多くの栄養素を削ぎ落とし、多量の砂糖や人工甘味料などで甘みを添加、飲みやすくしています。本物の野菜を実際に生のままで摂ろうとするのは難しいですよね?でも野菜ジュースであれば小さな紙パックであれば2-3個ぐらい飲めなくはないと思います。それは添加された砂糖や人口甘味料対する脳への依存も関係しているです。砂糖に関しては話すと長くなりますので、6回目でお伝えいたします。
次はみんな大好き、お肉!に関してもお伝えします。ヴィーガン、ベジタリアンの人はスルーしてください。笑
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