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ノマド薬剤師🌏保険解約時の珍事件簿

🌏保険を解約しようとしたら保険会社で働きませんか勧誘?!😳😳😳


日本の大手保険会社の保険を解約しに行った際に、なぜだか一緒に働きませんかと勧誘を受けます😅😅😅

まったく働く気はなかったのですが、給与などどのような仕組みなのか、薬剤師としてしか働いたことがなかったので、いろいろ聞いてみることにします。

すると出来高歩合制でかなり厳しい内容。保険の内容を人に喜んで勧められるようなのものではなく、この契約を取るのは相当大変だということを目の当たりにします。

ちょうど同じタイミングで外資系の保険会社からも勧誘を受けました。日経からも外資系からも勧誘されるって、私が保険キャラ?なのか、保険業界が勧誘ばかりしてる世界なのでしょうか?日本の保険会社と外資系の違い、また給与体系の違いもそこで説明していただきます。

そして外資系の保険会社の方がより利益が出やすいことを知ります。
その際に、ファイナンシャルプランナーの資格を取ったときに学んだ様々な仕組みに関しての説明を再び受けることになります。

外資系の保険も内容をよく見てみると、かなり手数料(20%以上)を取られる仕組みになっています。超一等地のビルの賃料と、そこから従業員の給与が支払われる。当然のことです。

保険できちんと手数料を取らなければ、それらの支出を支払うことができません。
かなりの手数料を引かれるぼったくりのような内容の商品😱😱😱
しかし、その商品を紹介してくださった方がまだその会社に勤めたばかり。お客様として練習で構わないので話だけでも聞いて欲しいとのことで内容を聞きます。

銀行員の友達にその商品について聞いてみると、それはやめといたほうがいいと。そして私自身でも、手数料ぼったくり商品であることは計算すれば一発でわかったためその契約は断ります。

そこから手数料が低く設定されたネット証券の商品や投資信託、そして国債等以前から気になっていた商品について学び始めるのです。
日本の保険会社で働きませんか?と勧誘された際に、人に勧められないような商品がほとんどなのに、どうやって利益を出してるのか?気になり質問を投げかけてみます。
その回答が外資の部門で収益を出しているからと。それを還元しているといいます。
そこから日本以外の投資に興味を持ち始めます。

そしてYouTubeやお金にまつわる番組、また本を読むことで、最も手数料が低くリスクが低い投資信託で運用を始めます。手数料が低ければ利益は多くもらえますからね。

次回は投資の手数料を抑える裏技をお伝えします。


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