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空気を読まない生き方

🌟行動を起こす重要性と人目の壁

行動を起こす重要性を知ったあなた。しかしここからが大変。ほとんどの人が行動を起こすことができません。その理由としては人目が気になるということです。日本人は特に人目が気になります。それは日本の文化である恥の文化が大きく関係しています。しかし恥の文化を払拭することができればあなたは行動することができ、人生をより豊かにすることができるでしょう。今日は人目を気にせず、あなたの人生をあなたらしく生きていく具体的な方法についてお伝えしていきます。

🔑ザ・日本人からの脱却の鍵とは?

私も典型的な日本人でした。人目は気になりました。それは親の影響も非常に大きかったことが考えられます。しかし海外に行ったり本を読むことで人目が気にならなくなります。他人はあなたのことをそれほど気にしてはおらず、過度に気にしすぎていたということに気づくのです。

📚 学ぶべき学問:アドラー心理学とは…?

特にアドラー心理学は、人目が気になる人に知ってほしい学問です。日本人の岸見一郎さんの書かれた『嫌われる勇気』は非常に私自身人目を気にしないように生きるための素晴らしい本でした。岸見一郎さんのこの本がアドラー心理学をもとに、他人はあなたのことをそれほど気にしていないということを教わることができました。

🇯🇵 日本の厳格なルールがもたらすメリット

また、日本人が過度に人目を気にするのは非常にルールが厳しいからという背景があります。海外に行けばルールを守らない人も多く、日本ほど設備やインフラが整ってはいません。日本のこの環境は厳しいルールのもと監視があるから、ゆえに成り立っている素晴らしい点ではあります。

🚌発展途上国の現実

特にインドやスリランカなど、発展途上国の交通ルールはめちゃくちゃです。信号を守らない、好きなタイミングで客は乗り降りし動いている。バスの中でも放り出され、電車は窓やドアが全開。そこで多くの死者も出ています。
そのような場では、人目を気にすれば死を直面する可能性もあるのです。人目を気にしていては生きていくことすらできません。人目を気にせず、常に行動していくことがそこでは必要になってくるのです。

👀 日本人の人目への意識

若い頃に海外に住まれていた若者は、日本に来ると多くの日本人がどうしてこんなにも人目を気にするのだろうと、人目を気にしすぎていると発言しています。それは日本がすべてが整いすぎて、完璧主義や間違ったら謝罪しなければいけないなどのネガティブな考え方があることが大きく関係しています。

🌐 若年層の英語力低下の要因とは…?

多くの外国人が日本に観光に来ている中でも日本の英語力は、世界116カ国・地域中92位となり、過去最低のランキングを記録。特筆すべき点として、18歳から25歳の若年層の英語力が他の年齢層と比較して著しく低いことが指摘されています。これは、明治時代から続く「文法訳読方式」に依存しています。この方法は、英語を日本語に正確に訳すことに重点を置いており、実際のコミュニケーション能力の育成を軽視しています。また、これは間違えてはいけない、失敗してはいけないという文化が定着してしまったことも関係しています。

🔑英語力向上が日本成長の鍵?!

多くの外国人が日本に来ている中で、英語が話せることでビジネスや新しい視野も広がってきます。多くの外国人が来ることを受け入れ、それをチャンスと捉えることで、ビジネスが大きく成功するでしょう。そのためにも英語力を養うことは、あなた自身を成長させ、人目を気にせず、様々な人と交流を持ち、大きな新しい人脈を築くことになります。

💪 失敗から学ぶ成長

失敗するから成長します。失敗は悪いことではありません。失敗しないことの方がむしろ恐怖であり、失敗しないことを恐れることがあなたの成長を止めてしまいます。たくさん失敗してたくさん成長しましょう。

🔮 次回は…

次回は自信がない方必見。自信があるリーダーになれる具体的な方法についてお伝えしていきます。

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