見出し画像

1年ぶりに生理が来た!

わたくし、アラサーの真ん中にして閉経したと思っておりました。
何故なら、ピタっと1年ちょっとあまり生理が無かったから。

「いや、産婦人科行けよ」という突っ込みが聞こえる…

私にとって医師であろうとも、陰部を晒すのは死ぬ方がマシぐらい勇気が居ることで、いずれ行くと思いながらも延ばし延ばしになってました。

2日前ほどに、うすーいピンク色のおりものがクロッチ部についていて、こりゃヤバい、本気で癌とかになったのかもと焦り、評判の良いクリニックを探しておりましたら、ドバァと生理がやって来た。

生理が来た安堵より、これで医師に陰部を見せずにすむかも、の安堵の方が強い。

これは私の幼少時のトラウマが大きく関わっているせいだと痛感している。
陰部を他人に見せるのは、どうしても過去を思い出すから。
産婦人科に行く恐怖と勇気を乗り越えられないから、私はきっと子宮頚がんとか子宮内膜症とか患っていても、早期発見が出来なくて、そのまま死にそうだ。

年齢を重ねるごとに容姿が老けていって、変態共や犯罪者達に怯えなくなってきているのに、フラッシュバックは無くならない。

まだ20代の方が恐怖より若さの勢いで乗り越えられてた。

心の整理が本当に難しいなあと痛感しています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?