見出し画像

こんにちは。
最も起業家らしくない起業家、奥野有梨亜です。

人の行動の源の一つに、
「期待」があると思います。

期待し続けられるかどうか、ってのが、
新しいことにチャレンジする上で、大きな力になると思います。

とくに新しいことをチャレンジするときに、
失敗は必ずつきもの。
逆に必ず成功する!って確信があるものをやるのって、チャレンジでも新しいことでもないと思いますし、
「それでも私は絶対成功してきた」って言う人がいたら、その器用さの秘訣を教えてほしい。。。

わたしは、人以上に不器用に生きてきた方です。
だからこそ、失敗しても「そりゃそうだよな」と切り替える力は強いのかもしれません。

もしかしたら、次のチャレンジではうまくいくかもしれない。
もしかしたら、次はワンチャン…!!!
って、毎回毎回ワクワクしながらもう一歩踏み出せるかが大事だなと思います。

ドリカムの「何度でも」の曲が、まさにそういう感情をよく表現してくださってて大好きです。

何度でも何度でも何度でも
立ち上がり呼ぶよ
きみの名前 声が涸れるまで

悔しくて苦しくて
がんばってもどうしようもない時も

きみを思い出すよ
10000回だめで へとへとになっても
10001回目は 何か 変わるかもしれない

あとは、この何度でも立ち上がるときに、
どれだけ、上を見て、楽しみながら立ち上がれるかが勝負かと。

日本人は真面目なので、ついつい、成果を得るためには、忍耐が必要、と思ってる人が多いんですが、
チャレンジは、決して「つらい」ことが前提ではなく、その先の目標があれば、「楽しい」ことだと思っています。

もちろん、先述の通り、新しいチャレンジには失敗はつきもの。楽しいことばかりではないです。
が、そのときこそ、「自分に期待する力」が試されると思っていて、自分に期待して、次こそは!とワクワクしながらもう一回ぶつかっていけるかが、勝負だと思うんですよね。

自分の事業を通じて、自分の周りや次世代には、チャレンジし続けることの楽しさや価値を伝えていける存在になれればと思います

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集