私が教会へ行ったり行かなかったりする理由
けっきょく、色々調査した結果、
教会は私も含め、依存傾向にある人が多い。
誰かに頼りたい。それは人生に苦労が多かったから。本来助けてくれるべき親とかに虐待されるなどし、幼少期から助けてくれる人が身近にいなかった。
神様に頼るように言われるが人に信頼したことがないので頼り方がわからない。
また、信頼すべき人を間違えて、騙されたり、へんなことを言われてても気づかなかったりしている。その言ってくる人が牧師とかだった場合、
神の言葉を使って攻撃してくる場合もあり、その見極めもむずかしい。
今の教会は、全然牧師が干渉してこないので楽である。しかし時折、私の中の依存したいスイッチが入る。牧師は依存させてくれないので、良いと思う。それで不安定になり、心身を病みすぎて教会に行くエネルギーが残っていない。
でも今までの自分を振り返ると、教会を、友達を作るツールとして利用していた。友達がいないから教会に行ってたんだな。教会に行けば優しい人たちがいる。彼らが話聞いてくれる。ご飯も出してくれる、みたいな。
自分は神様につながっていると思っていたけど、心の奥底ではこのことを分かっていた。
もう教会で傷つきたくない。
人間のあつまりなので色々あるけど、それももう疲れている。