【HSPは、○○にまで感度が高い!?】
このシリーズでは、現代社会受難HSPが生きやすくなる、生活が楽しくなる、自分を活かせるようになる、を目的とした3分記事シリーズです。
楽しく読んでいただけるように、おじさんキューピッドとHSPの🐧のペン治の会話形式となっております。何某かののヒントになりましたら幸いです。
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CUPID🏹「HSPはな、感受性の高い人たちや。」
🐧「繊細さんとか、ストレス耐性の低い人とかな、そんな風に若干認識されはじめてるな。」
CUPID🏹「確かにそういう面もあるから生きにくいこともあるけど、映画や本で涙したり、絵画や音楽に芯から楽しめたり、っていう面もある。」
🐧「ま、まぁ確かにそういうこともあるな。」
CUPID🏹「それ、ギフトやから、大いに使って自分喜ばせてや~。遠慮いらん。そうそう、HSPの人の感受性な、ネガティブな情報にも高いんや。って、そもそも人間、ポジティブな情報よりもネガティブな情報に敏感にできてるんやけど、その中でも一層敏感に反応するねん。」
🐧「うん、そやからすぐに扁桃体が過敏に反応して過剰なぐらいの不安やストレス抱えたりしてしまうし、
脳タイプ的に負の感情から抜け出しにくい。ぐるぐるぐる、出口なし、や。」
CUPID🏹「そうやなぁ。ほんでな、以外と気が付いてへんのちゃうかなおもて、今日伝えたいんやけどな、HSPの人らってな、『寂しさへの感度も高め』やねん。」
🐧「寂しさへの感度?」
CUPID🏹「そうそう、寂しさへの感度。HSPの人って、内向的な人がおおいけどな、人類の2%っていわれてるソリタリーな人たちと違って、協調性やら持ってて、意識が外に向かってるねん。だからこそ共感力強かったり、感受性が高いんやけどな。やから、一人の時間が必要やし、好きやけど、人とも繋がってたいって強めに思ってる生き物やし、やからさみしさっていう感情に鋭敏なことが多いんや。」
🐧「あぁ、それ言えてるかも。」
CUPID🏹「秋になると、人間だれでももの寂しゅうなるやろ?」
🐧「なるなぁ。人恋しくなったりするな。」
CUPID🏹「うん。誰でもや。温度変化でそうできてる。中でもHSPは敏感にすぐさみしなりよる。寂しいって感情はな、結構脳にダメージを与えてしまう。脳内に直接パンチされるような損傷を脳に与えるっちゅうこともわかってる。
やから、今日は3点、根元的な寂しさ対策。
早速第一点目は、
①『自己受容度を上げる』
と、自己受容度、低いと寂しさがさらに強まってしまうねん。
人間、自分をしっかり受け入れている、つまり自分が自分であることに満たされてると寂しさってそんに感じひん。
まぁこんな秋🍁とか、長い自粛隔離生活とかは別で、誰でも寂しいけどな、それでもや。
自分は、他の人がすんなりできることをストレス感じてしまってできん、とか、
なかなか意見いえん、とか
新しい場所が必要で自粛が苦手や、とかな、他には
ひとつの情報の入力で複数の出力をしてしまう脳タイプやから、説明がうまくなかったり、(生きやすくするために、練習することおすすめや!)
時間かけるところじゃないところに、随分時間かけてしまったりとかすることがあって、
結果、HSPの人は自分ってあかんのかなって自己評価が低かったりするねんな~。」
🐧「う、うわ。言うなぁ。それ僕やわ・・・」
CUPID🏹「でもな、自己評価低くする、
そんな必要まったくない、
からな!
それ、強力な長所にも変換できることやから。まぁ、気が付いて対策したら改善するもんも多いし。
まわりも、あの子は打たれ弱い、とか言うてくる人が身内とかな身近におると、余計自分てあかんって思いがち。もう一回いう、
そんな必要まったくない!
そもそも生まれついてるからな、そういう脳タイプやねん。やから、ストレス弱いタイプなんも不安に飲まれやすいタイプなんも受け入れて、それで長所を活かせるようにしていけばいいねん。
それ、せんかったらそれは怠惰やから、ほめられたもんちゃうけどな、
自責の必要も罪悪感抱く必要ないからな!」
🐧「あぁ、たしかに生まれついたもんはしゃーない。みんな自分の脳タイプを標準として人見るし、非HSPが主流の社会やからな、弱いってみられてもしゃーないし。」
CUPID🏹「弱いんちゃう、鋭敏なんです、そうすんなりといえるようになってくために、生まれ持った気質を受け入れて、マイナス面に出てしまう部分は対策してこな。
HSPが自己受容度上げる方法についてもおいおい紹介してくな。自分にヒットするもんあるかもしれん。」
🐧「うん。ほんで、二つ目は?」
CUPID🏹「第2はな、
『実際に人と繋がる』
や。
・自分が役に立ってる、
・ありのままでいれる
・リラックスできる
っていうような実際の繋がりがええな。新しくHSPのコミュニティどこか探してみるとか、損得勘定のない学生時代の友人とかもええかもな。HSPの人は、内向的な人多いし、傷つくのにも敏感やから閉じこもりがちなんやけど、それやったらあかんことやねん。実りある繋がりへのアンテナは立てといた方がいい。
寄付とかもすっごいおすすめやな。」
🐧「寄付、か?」
CUPID🏹「そうそう、ほら、今やったら、信頼できるNGO団体も結構あって、月1000円から、
●食料届ける支援ができたり、
●学びの場を充実する支援
(厳選してのアップですが、信頼性などご自身でご確認をお願い致します。)
ができたりするやろ?そういうの始めるだけでもHSPにはすごい効く。ええ影響がある。HSPの人って、基本良心的な人が多いし・・、ってこれ裏返したら、罪悪感を抱きやすいってことでもあるんやけどな・・・
それに、共感力あるから、ほんの少しでもそういう人たちの役たってるって思うと、
自己受容度爆上げ↑↑
っていうとな、HSPは、こう考えよるねん。自分のために、寄付するなんて、利己的で醜い、そんなん純粋じゃない、とかや。」
🐧「ドキっ」
CUPID🏹「ほんで結局ええこともできんと自己受容度さらにさげてまう・・・。
あんな、実際に人の役たってるんやから、正当中の正当な自己受容度の上げ方てええ。それを肯定せな、逆に世の中悪い方へとすすめっていうてるもんや。
ええことしたら、ええことした分だけ、自分好きになってええ、自分を肯定していい超超級妥当な理由。」
🐧「なんや、神様みたいな提案しよるな。」
CUPID🏹「あ、こう見えてもほんま神領域の存在、キューピッド♡」
🐧「・・」
CUPID🏹「
人の役立てて自己受容度あがって、結果自分好きになれて、生きるの楽しなって、それで、幸福度上がって、結果、認知能力をはじめ、あらゆる能力が上がって、生活の質も上がる・・・。正のスパイラル。
正の螺旋。物事は螺旋で確実に進むのが一番や。滑らかに確実に。ねじみたいに、超ぐるぐるとなって眩暈があるときもあるけど、幸せな眩暈や。最高やん。」
🐧「まぁ、そうかもしれんな。」
CUPID🏹「最後に、第3の孤独対策。これは、羅列しておくから、自分にあうものを選んでみてや。上の2つは、人として普遍性のあるものや。以下にものは、千差万別やからな。
●ペットを飼う(猫さん🐾)
●心からほっとできる場所を確保する(複数でもええ。)
●温かくなれる自分スイッチを見つける
●運動する(さみしさというストレス耐性を付けることにつながる。)
●体を鍛える。(自己肯定感アップ。自信アップ→自己受容度アップ)
●趣味没頭(脳内に幸せホルモン)
などなどたくさんありますな。
●自分のお肌のスキンケア、
も超おすすめやな~。肌に触れると人は癒しを感じる。加えて、すっべすべ、うるうる、つやっつやになっとこ~。ほんで、うっふんあっはんや~♡」
🐧「はいはい、『こう見えてもわし、恋のキューピッドや。』やろ?」
CUPID🏹「先越されたな。読みがええでなぁ、HSPは。まぁ、そういうこっちゃ。」
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目をとおして頂きありがとうございました。心豊な日を過ごされますように🍁