ヨーグルトでいろいろ良くなった話
※この記事は以前ほかで書いていたブログの記事に少し手を加えたものです。
腸内環境を改善しようと思って、2022年の8月から取り入れたヨーグルト。
お通じが安定してきたのはもちろんだけど、睡眠まで改善された気がする。
寝付きも悪くないし、夜中に何度か目が覚めてもすぐ眠れる。
だから日中の眠気が(ゼロではないけど)少ない。
熟睡できてるってことなのかな?
いろいろなヨーグルトを試した結果、いまはビヒダスヨーグルトの脂肪ゼロと、アヲハタなどのジャムやはちみつに落ち着いた。
腸内環境を整えるためにはビフィズス菌が必須で、それを生きたまま腸に届けるには食べるタイミングにも気をつけないといけないとのこと(胃酸でやられないように)。
なのでビフィズス菌に頑張ってもらうためには、朝食として食べるのではなく夕食の後に食べるのが良いらしい。
確かに、朝ごはんでパンと一緒に食べるよりは、夜ごはんの後に食べたほうがお通じは良くなった。
それまでは基本ひどい便秘、たまにひどい下痢のときもあって、まったく安定してなかった。
でもヨーグルトのおかげでだいぶ安定してきたし、理想的なお通じが多くなった。
味とか食感はブルガリアヨーグルトの脂肪ゼロのほうが好きだったんだけど、こちらはビフィズス菌は入ってないみたいなのでしょうがない。
お通じ以外の変化としては、全身の肌がつるつるすべすべになってきた。
……ような気がする。
ボディソープやボディタオルなどは変えてないし、急に40代の細胞が10代に若返ったわけじゃないから(もちろん若返ってもいいけど)、たぶんヨーグルトのおかげ。
物価高でヨーグルトも値上がりしてお財布には優しくないけど、自分の体調を整えるための必要経費だと思って、これからも続けるつもり。
それにしてもこの年代、「自分の体調や外見をメンテナンスするための必要経費」がかかりすぎる。
40歳からは確定申告で経費として計上してもいい、なんてことになりませんかね?
それか、40歳からの体調や外見のメンテナンス費は1割負担、とか。
そしたら歳を取ることやメンテナンスにも、少しはポジティブな気持ちでいられるのに。
※後日談:これを書いてから約2年、まだヨーグルトは食べています。変わったことといえば、ジャムをやめてパイナップルとはちみつ少々にしたこと。ジャムを買い続けるよりはちみつのほうが経済的。この記事を書いた2年前よりも更に物価高な昨今、頼むから給料上がってくれー。