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1週間に1本

なんだか、20〜30年前の某牛乳のCMみたいだな。
♪だ〜から、まいにっち、カルシューム〜♪

何が言いたいのかというと。

最近、忙しいのです。仕事が。
年度替わりの時期で、私の職場は基本的に年度替わりにしか人事異動がなくて。
庶務をやっている私は、やれ席の配置が、やれロッカーが、やれ名札が、やれ年度末年度初めの人事関連の登録が、やれ次くる人がどーのこーの。
すべて仕事なのだけれど、いかんせん、調整ごとが多く、ということは、人とおしゃべりしている時間が多く、仕事をしているような、していないような、不思議な気分、ふわふわした気分。
それにくわえて、人件費削減が叫ばれている昨今、人事異動を明るい気持ちで迎える人は圧倒的に少なくて。
外は晴れやかな季節だけれど、職場内は、いつにも増して不満鬱憤が渦巻いて、どんよりとした空気。
どこの部署にいても、毎年のことだけれど。
今年は年度末が土日でよかった。
休日出勤で事務作業を挽回する予定。
最近知った、職場近くの美味しいトンカツ屋さんでゆっくりランチをすることを楽しみに、休日にもくもくと仕事を進める予定である。

仕事が忙しいから、体調や体力を万全にして、仕事をバリバリこなすために、いつもよりたっぷり睡眠をとることが大切。
だから、しばらくnoteで長文を書くことはガマンしよう、と、思っていたのだけれど。

やはり書きたい。
毎日noteを目指してしまうと、生活(育児や仕事)に影響が出そうなため、普段から週に2~3記事くらいしかあげていないのだけれど。
やはり、忙しくても、1週間に1本は書きたい。

そこで最近目をつけたのが「3行日記」。
でも、これが案外難しい。
かかる時間は普通の記事よりも短くてすむのだけれど。
(先日のパワハラ体験記は、結局トータルで2時間程度かかった。)
もともとLINEでもインスタでも、そのツールにそぐわないほどの長文を書いてしまうため、noteを始めた。
Xはすみっコぐらしアカウントのみの読む専だし。
Xしかり、noteのつぶやき機能しかり、140文字で何かを書くことは、私にとってはとても難しいこと。

そんな人間が「3行日記」て……。
もっと短いがな。。
何考えてんねんな。。

たった3行で、自分らしさを失わず、かつ、伝えたいことをスパッと書けるようになれたら、きっと最強だろうな……と、一昨日と昨日の3行日記チャレンジで感じたのである。

中学時代の夏休みなどに課される3行日記は、書くことがなくて、とか、毎日書くことに対して、とかいう理由で億劫に感じていたのに、大人になって、こんなに文章を書くことを必要としている。
一定期間書かないと、喉が渇くかんじがする。
学生時代、体育のマラソンが億劫で仕方なかったのに、大人になってマラソンを趣味とし始めた人も、同じようなものなのだろうか。

大人ってフシギ……。

短い文章(1000文字以内、や、3行日記)がうまく書けるようになりたいなぁ。

ときどき、3行日記に挑戦しようと思います。

(ここまでで、1250文字弱でした。)

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