『9人の翻訳家囚われたベストセラー』 必ず!映画が見たくなる~ゆらり~ 「自分の物は自分で守れ」
こんにちは!映画大好きゆらりです
私の夢の国 映画の世界へようこそ~
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです
氣になる作品を観て元氣になもらえたらとても嬉しい!!
いつ書いたもの?そう思われるところがしばしばあるかとおもいますが…
PCに弱い私は効率的な作業が出来ません💦
少しずつ投稿していきたいと思いますので
よろしくお願いいたします(^.^)/~~~
今回の作品
それでは
作品紹介
いってみよ~う^^
「ミステリー」
「サスペンス」
「クライムエンタテインメント」
物語 ★★★★★
キャスト ★★★★★
映像 ★★★★☆
監督 レジス・ロワンサル
キャスト
出版社の社長エリック・アングストローム (ランベール・ウィルソン)
アレックス・グッドマン (アレックス・ロウザー)
カテリーナ・アニシノバ (オルガ・キュレリンコ)
『オブリビオン』『007慰めの報酬』
あらすじ
感想
一癖二癖ある私好みの作品でしたね^^
ラストの結末が「これでもか~」と畳み掛けてくる感じ。
終わりなき結末なわけです。
後から考えると何回?ひっくり返す?みたいな^^
もうすぐ焼けますよ~「せんべい」ってぐらい(笑)
それは想定内の展開から犯人像を絞り込ませ
『思っていたよりも意外性はない展開だな』と思わせ
伏線を匂わせる描写というよりも『全て見せます嘘偽りなく』
手品で言えば種明かしを分かやすく見せます。みたいな^^
そして何度となく騙されてしまう展開にどれが本当?そう思わせる。
ですが結果、それすらもマジック~なわけです(*´▽`*)
妥当な犯人像は徐々に意外な犯人像になり
脅迫犯人が殺人事件を解決する展開に発展していく…
ここで伏線とも言える『オスカル・ブラックに会わせてほしい』
はほんの一瞬脳裏をかすめただけで強く印象に残らない。
この『薄っすらかすった感』が絶妙だったな!と
鑑賞後に思い出すことになるのです。
まっ!伏線だからそんなものなのでしょうけれどもね!
最後
『私は文学を愛してます』『ページを開けば世界があふれ出す』
『風が吹いた 生きようと試みるべきだ』
真犯人の目的は果たして何なのか?
『才能があると証明したかった』たったそれだけだったのに・・・
これは、文学を軽視する者への『文学を愛する者たちの復讐劇』
といえるのではないでしょうかね。
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓
最後までよんでいただきありがとうございます
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2020’07’06