116 『ウィンストン・チャーチル』ヒトラーから世界を救った男・あ”??本人?? 映画鑑賞する前に・ちょっと立ち読み
劇場公開日 2018年3月30日
今回の作品
こんにちは~
「あ~よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します
映画好きの皆さまと繋がっていけることを楽しみに
大好きな映画の感想をボチボチとアップしていきたいとおもいます!!
今回はアカデミー賞受賞作品のご紹介
メイクアップで別人になったゲイリー・オールドマンの活躍を
観ました。
私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね~^^では、いきますよ!!
それでは
作品紹介
いってみよ~う!!
「伝記」
「時代」
「実話」
監督 ジョー・ライト
物語 ★★★★☆
キャスト ★★★★★
映像 ★★★☆☆
キャスト
ウィンストン・チャーチル
(ゲイリー・オールドマン)
『チャイルド44』
チャーチルの妻
(クリスティン・スコット・トーマス)
あらすじ
感想
鑑賞前はアカデミー賞受賞作品ということで、ゲイリー・オールドマンの演技うんぬんよりもメイクアップの技術を期待してしまう自分がいるのですね(≧▽≦)
そして『つぎはぎ』のない高度なメイクアップ技術の素晴らしさに驚き、それに違和感を感じさせることないゲイリー・オールドマンの演技に関心させられる事、間違いなしですね(*´▽`*)
鑑賞しながら彼の素顔を脳裏で思い出す作業をする自分がいるのです。「あれ?オールドマンってあんな顔だったよね?」って、あれ?あれ?って確認作業を( ^ω^)
歴史上に名前を残した人物はやはりなにかしら芯なる強さを持っている人が多いわけでして、チャーチルも例外なくそうであったのでしょう。運が良かったといわれる事もしばしばありますが、それはその人が引き寄せる強運なのだろうと感じてしまう自分もいるのです。
歴史上の偉人を演じたゲイリー・オールドマンですが、メイクの凄さもさることながら「メイクをしている」事すら観客に忘れさせてしまうほどの演技は流石としか言いようがないのですね(; ・`д・´)
年老いたチャーチルの話し方、太ったチャーチルの歩き方、上目遣いの表情。すべてが演技なのだという感覚で鑑賞をしていない私がいるのです。
そして今までにそんな俳優を沢山見てきたな~
なんて思うわけでして…
ダニエル・デイ=ルイスや、メリルストリープもやはり
『リンカーン』でしたし『サッチャー』でした(^▽^;)
『リンカーン』
『マーガレット・サッチャー』
ですから、ある意味そんな役をこなせる彼らは偉人なのかもしれませんね(#^.^#)
この作品の主人公のはチャーチルであり、英雄と称される人物像にしあがっていますが、私個人的な感想としては『戦争』とは愚かな行為なのに何故、人は学ばないのか苦笑いする思いです。
ヒトラーから救った・・・確かにそんな見方をすることもあるでしょう、ですが犠牲となった当事者からすれば、はたして・・・?
最後
なんとも切なさがこみ上げてくる作品でしたが、いやまてよ??
チャーチルは『言葉を武器』に人々を一つにまとめ上げ見事成果を出すわけです。
そうなんです、ミサイルや拳銃を武器にせずとも『平和を願う想い』を言葉に変え『世界を変えていく』手段をチャーチルは見事見せてくれた、そう思えるだけで未来を明るく照らせるのではないかと心なしか気分が軽くなる思いで微笑ましくなるのでした。
ポジティブシンキングですね(≧▽≦)
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓
最後までよんでいただきありがとうございます
感想が面白いと思ったら
ポチっと!チップありがとう!!😊
2018’04’08