『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』 必ず!!映画が見たくなる~ゆらり~ 意外過ぎる2人が夫婦を好演!
のっけから言いますが
この写真よくないですか?↑↑↑↑↑(笑)
ブログ書きながら、何故か涙が...
イーサン・ホークの表情がすこぶる素敵
魅力的な俳優さんですよね~~。
大好きです💓
あいさつが遅れましてすみません(笑)
こんにちは~映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます
初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します
私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています
氣になった作品をみて元氣になってもらえたらそれだけでHappy~
今回の作品
それでは
作品紹介
いってみよ~う^^
「伝記」
「ラブストーリー」
物語 ★★★★★
キャスト ★★★★★
映像 ★★★★☆
監督アシュリング・ウォルシュ
キャスト
モード (サリー・ホーキンス)
エベレット (イーサン・ホーク)
『ビフォアサンセット』『ビフォアミッドナイト』
『6さいのボクが大人になるまで』『プリデスティネーション』
あらすじ
感想
意外な2人のキャストに俄然興味が湧いてきてしまって鑑賞に至りました。
予想のつかないキャスティングは作品の内容もありますが
役者の未知の魅力を見ること出来るようで
とてもワクワクしてしまうのですよね~
どんな演技を見せてくれるのか
想像するだけで楽しくなってしまうわけで
作品を手に取るときは8割は役者で
選んでしまうような気がしますね。
見終わった後はとても穏やかな満足感に満たされた感じがする作品です
質素な生活の中にある、安らぎの空間とでもいいますか
夫婦2人の安心できる居場所のような…
そんな不思議な雰囲気を漂わせるの2人の生活なのです。
始めにも書きましたが
夫婦2人のキャストがとても素敵な演技をしているので
実在の2人をリアルに想像するのに
容易であったという表現で伝わるでしょうかね~
けれど想像することに並行しながら
本当の夫婦なのだと疑うことなく
見入ってしまう自分もいるわけなんですね^^
やっぱり見どころは
サリー・ホーキンスとイーサン・ホークの演技につきますね・・
シェイプ・オブ・ウォーターでのサリー・ホーキンスは
ある程度演技の想像がつくのですが
イーサン・ホークがどのような夫役を見せるのか?
興味深々でしたが
今までのイーサンとは一味も二味も違った魅力をかもし出して
今まで以上に役者の深みが増したようにおもえました。
そしてかなりの満足感を覚えたのです^^
不器用で武骨な夫エベレット(予想外の役柄)
を期待以上に見事演じ切ったそんな感想です。
そして作品は裕福でない生活の中にも
お互いがなくてはならない存在としてして
『溢れ出る愛』という類のものではなく
淡々と感じられる静かで穏やかな夫婦愛を
絶妙に描いたものでしたね。
最後
何はともあれ見終わって『あ~~~』
とボ~としてしまうことでしょう。
作品内容、更には、キャスティングのベストマッチ作品と…!(^^)!
一度鑑賞して頂きたい作品の一つですね^^
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓
最後までよんでいただきありがとうございます
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2018’12’09