『ビリーブ 未来への大逆転』 絶対!映画が見たくなる!~ゆらり~ 女性の為の応援歌 パート3 言葉の魔力ふたたび
劇場公開日:2019年3月22日
こんにちは~
「あ~よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
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貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します
映画好きの皆さまと繋がっていけることを楽しみに
大好きな映画の感想をボチボチとアップしていきたいとおもいます!!
今回の作品
それでは
作品紹介
いってみよ~う^^
「実話」
「ヒューマンドラマ」
「サクセスストーリー」
物語 ★★★★☆
キャスト ★★★★★
映像 ★★★☆☆
監督 ミミ・レダー
キャスト
ルース・ギンズバーグ (フェリシティ・ジョーンズ)
『博士と彼女のセオリー』
マーティン・ギンズバーグ (アーミー・ハマー)
ドロシー・ケニオン (キャシー・ベイツ)
あらすじ
感想
同じ様な作品で私の好きな『ドリーム』
『グレースオブモナコ』
女性であるが故にはだかる大きな壁を柔軟に乗り越えた彼女達は私の大きな希望と憧れの存在になりました。
彼女達は、多くの男性に囲まれ、性差別的、人種差別的な環境の中それに屈することなく本来の魅力を能力を発揮した人物です。そんな逆境の環境でありながら彼女達を支えていた男性の存在もあったことも忘れる事が出来ません。
今回の作品の中のマーティン・ギンズバーグの様に(@^^)/~~~
とても素敵なご夫婦なのです。
ルースが「これ以上は無理」そう思う時ですら夫マーティンは 『君の夢はこんなことだったのか⁈』そんな問いかけを彼女にぶつける様は、お互いの信頼関係がなせることなのだろう…そんな夫婦関係に羨ましく、憧れを抱いてしまうほどです。
映画枠2時間というのは無理があるな~と思うことが多々ありまして、この作品も例外ではないのですが細かい描写がもう少し欲しいと…
ボヘミアンラプソディーを見て思ったのですが、ラジオで流せる一曲の時間枠、それと同じく人間が集中できる時間があるのもわかるのです、でも作品の展開がアバウト過ぎて背景が掴み切れず状況を微妙に把握できない為に描写が雑に感じてしまうのですよね~(/ω\)
最後
作品の全体的な流れはありがちな展開なのですが、終盤のルースのスピーチにどんな立場の人間であれ心を動かされない人はいないのではないでしょうか。
この『言葉の魔力』に私は憑りつかれておりまして『英国王のスピーチ』『ウインストン・チャーチル』『グレースオブモナコ』にみるように彼らたちの発する『言葉の魅力』に人々は心を鷲掴みされてしまうことになるのではないでしょうかね~(#^.^#)
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓
最後までよんでいただきありがとうございます
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2019’04’07