『あの頃、君を追いかけた』(2011) 絶対!!映画が見たくなる~ゆらり~ 台湾映画『ザ・青春ストーリー』 ラストが秀逸 久々満点★5つ
こんにちは!映画大好きゆらりです
夢の国 映画の世界へようこそ~
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです。
氣になる作品を観て元氣になってもらえたらとても嬉しい!!
そんな私が「感動した作品を沢山の人に共感してもらおう」
そんな思いでブログを綴っています
いつ書いたもの?そう思われるところがしばしばあるかとおもいますが…
PCに弱い私は効率的な作業が出来ません💦
少しずつ投稿していきたいと思いますので
よろしくお願いいたします(^.^)/~~~
今回の作品
それでは
作品紹介
いってみよ~う^^
「超オススメ映画」
「ラブストーリー」
物語 ★★★★★
キャスト ★★★★★
映像 ★★★★★
監督 ギデンズ・コー
キャスト
コートン (クー・チェンドン)
ボーチ (イエン・ションユー)
アハ (スティーブン・ハオ)
グオション (ジュアン・ハオチュエン)
マタカキ (ツァイ・チャンシエン)
クラスのマドンナ・チアイー (ミシェル・チェン)
フー・チアウェイ (フー・チアウェイ)
あらすじ
感想
始まりはありがちなテクニックから(;^ω^)
携帯もない、ひと昔前の日本を彷彿とさせる映像
昔を美しく感じる不思議な感覚…
どこにでもある青春の一コマ、高校生のいたずら
悪あがき、夢もなくただ何となくの日常…
大人になったコートンは
昔の自分を懐かしむ…
若き頃の悪態、頑張り、苦い思い出
そして後悔…
何故か微笑ましく美化されて見えてくる^^
現在の若者がどう受け止めるのか分からないが
恋をする者であれば
何かしら共感をするのではないでしょうか(*´▽`*)
『恋してくれてありがとう』
意見の食い違い、ボタンの掛け違い
ちょっとした言い合いで距離が遠のく2人
悲観的~~‼
って非難されそうですが^^
この作品は
若かりしこの2人がたどる道を
最終的に美しく終わりに出来る
シチュエーションはそこにある!
そう作られたとおもうのですよね~。
痛みを伴わないとはもうしませんが
ほろ苦い思い出がちょうどいい…
きっと
お互いがお互いを
美しい思い出と共に封印出来る
青春の一コマをモノクロ写真のように
『色あせることなく』
最後
意外にも笑いどころが満載のこの作品
裸体(笑)が多々出てくる割にいやらしさが0%
裸体で笑えます(@^^)/~~~
風邪ひくよ~って大阪のお母んかい⁈
ですが、きれいにまとまって見えるのは何故か?
考えました。
映像のトーンが全体的に明るく
ダークな描写がなかったかな?と思います。
ネガティブなものの見方がほとんどなく
うじうじ考えないしサラッとしてる^^
とても綺麗な仕上がりの作品でした
そして極めつけはラスト5分の話の流れ
もしあの時、パラレルワールドを選択していたら…
誰しもがある経験あるあるです
もしも~あの時~たら
コートンは「後悔」を胸に
チアイーとの過去をやり直している自分を回想しながら
彼女と唇を重ねる想いを新郎にぶつける…
一瞬何が起こったのか理解できない状況に
え?え?え?
頭が真っ白になってしまうでしょう^^
「いいわ」チアイーのあの一言が
この話の結末を
とんでもなくキュートにさせてしまうのです。
みんながこぞって新郎に詰め寄るあの状況は
既にコメディー(≧▽≦)
そして最初で最後の
ほろ苦い思い出になるであろう
『その場面』は想像の世界へと…
成就しないからこそ『初恋』は いついつまでも美しい…
日本版リメイク↓↓↓↓↓↓↓↓もご覧ください
私は観ていませんが(笑)
観ていないのに薦めるのもどうかとおもいますが
なんせ、観たいものが沢山ありすぎて…
同じテーマの作品を観るのも
刺激がなさすぎて躊躇してしまうもんで(;^ω^)
時間があれば…観たいと思います。
時間は作るものだ~!!
とどこかの自己啓発本に書いてありそうですが…
ま!いいか!と締めくくります(^.^)/~~~
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓
最後までよんでいただきありがとうございます
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2020’04’18