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137『 ドラゴン・タトゥーの女』ルーニー・マーラ/ギャップある顔に謎の魅力 映画鑑賞する前に・ちょっと立ち読み

劇場公開日 2012年2月10日

https://eiga.com/movie/56065/photo/

今回の作品

スティーグ・ラーソンの世界的ベストセラーを映画化したスウェーデン映画「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」(2009)を、「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」のデビッド・フィンチャー監督がハリウッドリメイクしたミステリーサスペンス。

映画comより

こんにちは~
「あ~よかった!!」ほとんどの映画に涙する感動屋^^
映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。


初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します


映画好きの皆さまと繋がっていけることを楽しみに
大好きな映画の感想を
アップしていきたいとおもいます!!


こちらの作品は

ダニエル・クレイグ繋がりで、気になり鑑賞してみました。
ですが、ですが、ダニエルよりもルーニー・マーラにひどく取りつかれてしまいましたね~^^これがあの作品『キャロル』と同じ人??


いやいやいやいや、どう見ても違うでしょ!全くの別人でしょ!!
と、何度もうなってしまうほどに(≧▽≦)

https://eiga.com/movie/56065/photo/

私の栄養補給は‟映画”から、といっても過言ではありません(笑)
紹介映画を 楽しんで もらえたら とってもウレシイ!!
イマジネーションを膨らませてくださいね~^^
では、いきますよ!!



それでは
作品紹介
いってみよ~う!!

「サスペンス」  
「ミステリー」


監督    デヴィッド・フィンチャー



物語   ★★★★★  
キャスト ★★★★★  
映像   ★★★☆☆


キャスト


ミカエル    
(ダニエル・クレイグ)

『007慰めの報酬』
『007カジノロワイヤル』
『007スカイフォール』
『007スペクター』
『007ノー・タイム・トゥ・ダイ』

https://eiga.com/movie/56065/gallery/9/


リスベット(ルーニー・マーラ)
her』『キャロル』『マグダラのマリア』

https://eiga.com/movie/56065/gallery/12/


あらすじ

月刊誌「ミレニアム」で大物実業家の不正行為を暴いたジャーナリストのミカエル(ダニエル・クレイグ)。そんな彼のもとに、ある大財閥会長から40年前に起こった兄の孫娘失踪(しっそう)事件の調査依頼が舞い込む。連続猟奇殺人事件が失踪(しっそう)にかかわっていると察知したミカエルは、天才ハッカー、リスベット(ルーニー・マーラ)にリサーチ協力を求める。

シネマトゥデイより

感想


冒頭でもコメントしましたが、ルーニー・マーラの七変化というか演技力の素晴らしさにただただ驚くばかりでしたね~^^


この作品を見るキッカケは最近みた007の影響でダニエルクレイグの作品を観たくなり鑑賞したわけでしたが・・・

いつの間にか彼女に夢中になっている自分がいるではありませんか?(*''▽'')ルーニー・マーラの素って?どんなの~?なんて思うわけですね^^

https://eiga.com/movie/56065/gallery/3/


https://eiga.com/movie/56065/gallery/3/


 映画『キャロル』では、ルーニー・マーラは かわいい(;^ω^)  ⇊⇊⇊

https://eiga.com/movie/81816/photo/


そしてダニエルクレイグも007とは違う現実味を帯びた等身大の男性を演じるわけでして、ふっと、あれっ、そこら辺のおじさんがいる?なんて思うほどの表情を感じるのです…

それなりの「おじさん」ぽさは、それはそれで魅力的ではありましたが、「タトゥーの女」が強烈なインパクトがあり過ぎで何とも言えない魅力の作品でしたね^^

https://eiga.com/movie/56065/gallery/14/

ただ、主役の2人が出会うまでが時間がかかり過ぎで内容が本題に突入するまでにちょっとイラッとしてしまうのは私だけでしょうかね~^^いったいいつになったら2人は関わりをもつのか、どういった経緯で…ってね…



ストーリーは日本でいう「横溝正史の推理小説 金田一耕助」のような雰囲気。


それほど斬新な感じではないのですが、キャストのキャラクターが非常に大きなウエイトを占めているといっても過言ではないぐらいに、作品の仕上がりを左右するほどルーニー・マーラが魅力的な演技をしていたと感じます。

わかりますかねぇ~~金田一耕助?あの髪をくしゃくしゃとする仕草。
私の個人的な好みは、古谷一行でして石坂浩二の綺麗すぎる感じはちょっと・・・と、どうでもいい感想を述べてしまいましたね^^
本題にもどりましょう(;^ω^)


そしてドキッとするベットシーンにはリスベットの個性が凝縮されているものを感じましたね。あまりにも唐突過ぎでミカエル(ダニエル・クレイグ)が思う以上に私も驚きを隠せませんでした。


余りにも淡々と事を進めていくリスベットの心中を探りたくても理解しがたい‟環境のなせる業”とでも表現するのが的を得ているのか否か分かりませんが…そんな心境になってしまうのです。


最後


かなり魅力的なリスベット(ルーニー・マーラ)でしたが、掴みどころのない自由な孤独感を個性として表現する辺りが普通と違って魅力的な一面であった反面『それは見かけのものだったのか?』と思えるラストシーンに少しホッとする気持ちも否定できない私がいるのです。

https://eiga.com/movie/56065/gallery/16/

やっぱり普通の女の子…そしてちょっと切なさがこみ上げてくるワンシーンでもありました^^

映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓

最後までよんでいただきありがとうございます
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2018’02’19

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ゆらり
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