ママ英語講座って英語だけじゃないよね!
当時:小2、女児
家族:母(私)、息子(高3)、娘(小5)
はっきり言って、それまでもランディー由紀子さん(ママ英語講座創設者)のメルマガ、チルドレン大学、著書、Facebook…読み込んでました!
時々浮気して、離れていた時期もありますが、由紀子さんの綴る文章に、その想いに触れるたび感動してた!
けれど、本気で娘に「超・読み聞かせ」を始めたのは小学2年生です!(;^_^A
理由は簡単。
由紀子さんに教えを乞いにアメリカ・テキサスまで訪れたときに言われたから。
「優さん、ラストチャンスと思ってこの2年間を一つ一つ丁寧に教えてあげて。」
そう。
小学校3・4年生がある意味ラストチャンス。
5年生にもなれば、全面的に素直に親の影響力が入っていくわけではないからです。
約10日間の修行を終えて帰国後、それまで親目線(私の我)で読み聞かせしていた心の在り方から、娘の感性や心の動きに目を向けた読み聞かせに変わっていったのを忘れません。
なぜなら、娘の吸収力が断然変わったから・・・!!!
*挿絵が少ない本も聞くようになった
*長い、抽象度の高い小説も楽しめるようになった
*英語絵本を嫌がらずに聞けるようになった
*絵本から派生した対話が活発になって最後は全く違う話題へ(笑)
*本を読むことに積極的になった
*文章を自分で書くようになった
*自作の絵本を創るようになった
*読み聞かせに積極的に参加するようになった(セリフを演じてみたり)
*何でも思いついたことはトライしてみる様になった
元々積極的な子だったように思うけれど、なんというか、明らかに制限が外れて試してみるようになった気がしてます(笑)
ある時は、自作の歌詞とメロディーを一曲書き上げました!
ある時は、クックパッドを見て料理にチャレンジし始めました!
ある時は、アプリで自分のデザインを生み出しています!
5年生になった今、立派に反抗期が始まっております(笑)
それでも益々英語絵本をはじめ、いろんな本を読み聞かせしております。
超・読み聞かせを始めて本当に良かった・・・!!!
積み重ねてきた時間は、親子の絆と、我が子の確かな成長と、親としての自信に繋がっています。
シングルマザーの私の智慧として、国語の教科書や子供新聞、お兄ちゃんの高校の美術の教科書なんかも活用してます。
とにかく、お金と時間はめちゃくちゃ大事に♪
アイディア次第で有効活用できますよ~(^^)/
ぜひ楽しんでいただきたいです❤
こどものためのママ英語講座メンター 松岡優