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#17【妊活記録①】もう1人赤ちゃんがほしい
現在、育休中のママゆいです。
私の娘(6歳)と息子(5ヵ月)の歳の差は5歳10ヵ月。結婚して半年で第一子を授かった私たちは次の子供について「2歳差くらいがいいね〜」なんて夫婦でよく話し合っていました。
娘を出産後「もう1人赤ちゃんがほしい!」
第二子を望むも、2人目不妊に悩み約3年の妊活を経験しました。
そんな私たち家族の妊活の始まり、そして実際の妊活内容と経験から得た気づきを記事にします。
1. もう一人赤ちゃんがほしい
結婚から約半年で第一子である娘を授かり、順調に出産の日を迎え、初めての育児に奮闘していました。
娘の夜泣きが続き、産後まとまった睡眠を取れていなかった私は2人目を考える余裕もなく、そんな私の気持ちを察して夫もその話題を出すことがなくなっていました。
そんな状態で私は育休から職場復帰。
当時の私は慌しい日々に「こんな生活絶対続かない」と思っていましたが、慣れなのか...家事育休に妥協点を見つけたのか...仕事と家事育児の両立の中でも徐々に余裕が出てきました。
そんな頃、私の周りでは2人目妊娠報告が続き、改めて2人目について考え始めましたが、その時には第一子出産から1年半以上の月日が流れていました。
2. 不妊との遭遇と妊活スタート
「産後なんとなくタイミングを合わせているけど、妊娠しないなあ」私たち夫婦は第二子を望んでいたため、避妊もしていませんでしたが妊娠にいたることはありませんでした。
ただ、当時の私は「タイミングが合ってないのかも」と焦る気持ちもなかったです。
そんな時、定期検診で訪ねた婦人科で
2人目を望んでいることやタイミングをとった時期などを医師へ伝えると、予想もしなかった言葉が返ってきたのです。
医師は問診の後「2人目不妊の原因は様々だけど...」と現状や今後の方針まで丁寧に説明してくださいました。
「・・・え?2人目不妊?」
医師の言葉にハッとしました。この時初めて自分たちが不妊の可能性に直面していることに気がつ
いたのです。
「娘を半年で授かったのに?!2人目で不妊に悩むなんでことがあるの?」そんな思いでいました。それほど私たちは2人目不妊や妊活についての知識が無かったのです。
3. 妊活開始!私たち夫婦の想い
婦人科での説明を受けたその日の夜、夫との話し合いを経て「もう1人赤ちゃんがほしい!」2人目を望む意志を再確認。
私が職場復帰をしていたこともあり、本格的に妊活はスタートするが、無理のない程度に通院や治療を行うことにしました。
妊活は繊細な内容だけに、心にしまってしまう想いもあるかもしれませんが、妊活開始前に意見の相違があれば、しっかり話し合うことが大切だと感じました。
【妊活は夫婦2人で進めること】
その想いは当時から今も変わりません。
口下手な夫とせっかちな私ですが、この時ばかりはこまめに考えや現状を共有していました。
それは妊活をするうえで大切なことだったと振り返っても感じます。
以上が私たちの妊活の始まりです。
次の記事では、実際の妊活内容を共有します。
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