【Apple Pencil 奮闘記】紛失しない為の防止策
名前を付けるは「基本のキ」
Apple Pencil(第一世代)を使い始めて約1ヶ月半。
とうとう紛失してしまいました。
購入した際に「これは絶対に無くす」と直感したので、それなりの対策は施していましたが、その甲斐もなく、消えてしまいました。
ある朝、ミーティングでiPadのブック型ケースを開いたら、有るべき所に無いのです。価格が一万円もする高価なペンが、どこにも見当たりません。
かなり凹みました。紛失すると、仕事にも影響が出てしまいます。
幸いにして、最後に使った場所を把握していたので、そこへ問い合わせした結果、床に落ちていたとのことで、ホッと一安心。
しかしこのままでは、同じことがいずれ起こります。
故に再発防止策を以下の通りに自分に科しました。
ハード対策が三つ、ソフト対策が一つで、これはハード対策のひとつ目です。
私がまだ幼かった小学生の頃、先生から「自分の持ち物には必ず名前を付けましょう」と、よく指導されたものです。
大人になると見栄えで、このようなことはやっていませんでしたが、やはりこれが「基本のキ」です。
だいたいにしてApple Pencilなるものは、どれもこれもBluetooth接続してしまえば使えます。目の前にそれが落ちていれば、すぐに自分のものにしてしまうでしょう。
しかし、これに名前が付いていれば、その後の展開が違ってきます。
日本は「落とした財布が返ってく不思議な国」です。
職場に落ちていたApple Pencilの名前を見れば、誰もが落とし主に知らせようとするはずです。
実は、これを裏付ける、似たようなエピソードが有ります。
先日、私の同僚が東京ドームでスマホを落としてしまいました。
たまたまスマホのケースに名刺が入っていた事で、翌日には手元に戻ってきたのです。
Apple Pencilも、まずは名前を付けることが「基本のキ」なのです。
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