少し前『ルワンダ中央銀行総裁日記』という実話本が「ラノベみたい!」と話題になりました。
そのあらすじは「突如アフリカのルワンダに飛ばされた日本人銀行マンが、異国の中央銀行総裁になって、経済を立て直しちゃう」というムチャクチャなものです。
このように、歴史には「ラノベ的」と評されるスーパー偉人が時たま現れます。
そして、本メディア「湯の輪らぼ」が拠点としている神田・稲荷湯の初代も、そうしたラノベ的スーパーマンだったのです。
本日の記事では、編集長ユウト・ザ ・フロントと稲荷湯三代目(仮)のまもるが、稲荷湯初代がどのようにして、多くの人に愛される稲荷湯を創り上げていったのかを見ていくことにします。
それでは本編をどうぞ!