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古典文法、楽しい勉強法か。苦しい暗記か。


こんにちは!ゆのんです。

今回はみんな苦手な…?
(得意な人がいたら
ごめんなさい…)


『楽しい古典文法の勉強法』
についてお話します。


古典文法…

なんで勉強するの?
丸暗記しかできなくない?

何を隠そう私も、
こう思っていた1人。

なんなら、知らなくても
テスト何とかなるんじゃ?

と思うくらい無関心でした…。

でも、実は古典文法には
意味があって、分かると

めっちゃ楽しくなります!

「嘘だ!」と思った方、

ぜひ最後まで読んで感想を
お願いしますね!

それでは楽しい古典文法の世界へ
Let's go‼




古典文法は意味ある?



まずは、古典文法の意味
についてお話します。

古典文法ってなんで
学ぶと思いますか?

結論を先に言いますね。
ズバリ…


書き手の心情とその時の情景が
文法から細かく分かるから。


古典文法を学ぶ意味について

次のようなことを
思いませんでしたか?

テストに出るから…
とりあえず必要だから…

確かに、学校のテストに出る
というの理由の1つですね。

でも…

それって楽しいですか?

せっかく学ぶなら、
楽しく学びませんか?

古文を楽しく学ぶために、
古典文法を知ると言っても

過言ではありません!



テスト以外文法なんていらない?!



古典文法なんて
授業やテスト以外使わない!

極論そうですよね。
それでもせっかく

あなたの大切な時間を
使って勉強するなら、

楽しく、身になる学びに
したくないですか?

古典文法は直接使うのは
授業やテストがほとんど。

でも…

もし楽しさを知っていれば、

将来、新しい世界に
飛び込むきっかけに

なるかもしれません。

そのようなことも考えて
学ぶというのも勉強の醍醐味。

それでは、いよいよ

『楽しい古典文法の勉強法』
について説明していきます。



楽しい古典文法の勉強法



お待たせしました。
ここからは具体的な

『楽しい古典文法の勉強法』
についてお話していきます。

必要なことは2つだけ。


比較と理解


もちろん苦しい暗記
ではありません。

では、少し詳しく説明しますね。

まずは、比較。

例えば…

同じ意味を持つ助動詞の
意味の違いを比べる。

たとえば、「き」「けり」
は過去の助動詞ですが、

細かい意味は違いますよね。
経験過去と伝聞過去です。

他にも、敬語。
尊敬語・謙譲語・丁寧語

3つありますが、敬意の対象が
それぞれ違いますね。

敬語は、平安時代の身分制度の
厳しさを物語ります。

このように、


比較して言葉の違いを知る。


そうすると、いつもより古文が
理解しやすくなります。







次に、理解についてです。

暗記は言葉を覚えたうえで、
言葉の意味を理解していますか?

言葉は覚えるものでは
ありません。


言葉は、意味を理解して初めて
分かったと言えるものです。


理解するためには
どうすればいいのか。

それは、

例文の意味を確認すること。

実際の景色や気持ちを絵として
思い浮かべられること。

この2つが大切です。

一番大事なのは、

言葉を文字として見るのではなく、
イメージと組み合わせること。

意味があってこそ、イメージが
浮かんでこその言葉です。

そのことを
忘れないでくださいね。




まとめ



最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

どうでしたか?

古典文法は暗記では
身に付きません。

本当に自分の力にするには、
比較と理解をして、


言葉のイメージを知る。
言葉の奥にある意味を知る。


この2つがとても大切です。

そのためには、暗記よりも、

言葉の使い方、例文の情景を
イメージできることが必要です。

そして、言葉のイメージや
その奥にある意味を知ることで、

あなたは今まで知らなかった
古典の世界を体験できます。

苦しい暗記から脱出して、
楽しい古典文法の世界へ

一緒に行きましょう!




PS.

言葉の面白さは、体験しないと
絶対に分かりません。

だからこそ、今からの
あなたの行動が大切です。

1度でいいので、言葉の奥まで
探求してください。

イメージが湧くまでたくさん
調べて、理解してください。

その1つ1つ行動すべてが、
あなたの力になります。

私は、一生懸命行動する
あなたを全力で応援します。

でも、行動しない人のことは
残念ながら応援できません。

わたしはあなたと一緒に
頑張っていきたいので、

これからも、どうぞ
よろしくお願いします😊


ゆのん


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