【入社エントリ】リスペクトされて働ける環境でチャレンジしてみたかった
みなさん、はじめまして!
株式会社ハローで広報PRを担当しています、香中(かなか)です。
2024年9月に業務委託でジョインして、12月より正式に入社して早1ヶ月。
ハローに入社してメンバーの情熱に当てられた私が思うことを、少し書いてみたいと思います。
自己紹介
まずはざっくりと私の自己紹介をさせてください。
ハローとの出会い
前職で広報PRとtoCマーケティングを担当していた私ですが、社内の予算的な観点から他部署への出向を命じられ、広報PR的な活動がほとんどできないという状況に半年ほど身を置いていました。
だんだんと増えていった「広報PRを極めたいのに動けない」という葛藤を、何か別の方法で解消できないかと考え、副業として単発でプレスリリースを書くように。
そんな中で、「やっぱり広報PRとしてちゃんと仕事したい」と思うようになり、継続的に広報PRとしてジョインできる会社がないかと探していた時に出会ったのが、ハローでした。
入社を決めた理由
当時は前職を辞めるという選択肢がなかったので、業務委託としてジョインしました。担当したのはプレスリリースの作成で、9月に2件のプレスリリースを公開することができました。
そしてジョインして1ヶ月くらい経った頃、AutoReserve事業責任者で日々やり取りをさせてもらっていた霜田さんから「ぜひ正社員として参画してほしい」とお声かけをいただきました。
正直にいうと、その時は即決できませんでした。
前職に9年も勤めていた私は、「9年もの間ぬくぬくと働いた会社を出てベンチャー企業で働くことが本当にできるのだろうか」と不安だったからです。
それでも最終的に転職しようと決意できたのは、社長の播口さん・霜田さん・Respo事業責任者である澤井さんからの熱いメッセージのおかげでした。
久々に正面からストレートに褒められた…!と衝撃を受けました。
(後述しますが、ハローでは当たり前の温度感だと後に判明する)
オファーレターに書かれた私への評価、会社に対する想い、サービスをこれからどうしていきたいかという情熱を浴びて、入社を決意しました。
入社してみて
ハローに正社員として入社して1ヶ月、ハローのここが好きだなという点をいくつか挙げたいと思います。
褒め文化
ハローでは「褒める」という言葉は使わず「WIN」と呼んでいますが、誰かがファインプレーをした時にはみんなで「WIN」を送ります。
結果を出した人に対してはもちろんのこと、その過程ですごい頑張りを見せたメンバーに対してもWINを送る文化があります。(立場や役職に関係なく、誰から誰に対しても送ることができる)
2週に1回、そのWINを共有し合う「WINセッション」があって、慣れるまではみんなの前で褒めてもらうのが少し照れくさかったりもしました。笑
徹底してデータと向き合う
「データで会話する」ことがハローには根付いていると感じます。数値がこう変化したから次はこうしてみて結果の数値を見よう、という会話が常に飛び交っています。
当たり前のような気もしますが、個人ベースではなく全社どこをとってもこれができているのはすごいとシンプルに驚きました。
議論の精神的安全が保証されている
前職では「誰かの意見に意見を返す」のをみんなが回避していて、何となく物事が決まっていたりしました。
一方ハローでは、意見を交わしてより良いアクションをとろう!という想いが隅々まで行き渡っていて、まさにバリューの「摩擦を、楽しもう - Enjoy friction」が体現されています。
前職では議論するのが怖かった私も、ハローに入って精神的安全が保証されている安心感から少しずつ議論することが楽しくなってきました。
これから
AutoReserveとRespoはまだまだ発展途上だと、入社してから一層感じました。
ハローのメンバーは全員がこう思って日々動いています。
入社してまだ1ヶ月ですが、メンバーの熱量を受けて私自身も「AutoReserveとRespoのことを知らない人類がいない世界にするぞ…!」と広報PRにメラメラ燃えている日々です。
広報PRとして「こんなに便利で素敵なサービスがまだあったんだ」という驚きを届けて、AutoReserveで最高のレストラン選びを、Respoで最高の飲食店経営を、世界中に提供していくその一員として尽力していきたいと思います。
長文になりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
もし少しでもハローに興味を持ってくださいましたら、嬉しいです。
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