ゆるい習慣をたくさんつくろう
こんにちは、ゆのです。
自分で決めた習慣に追い詰められてしんどいと思うことはありませんか?
私はやりたいという前向きな気持ちで始めてみたものの、できなかった日は後悔して落ち込んでしまいます。
しんどいならやめてしまえばいいのですが、性格的になかなかそれもできず。悩んでいるときにみかけたのが、この雑誌でした。
私が注目したのは第2特集
「新しい習慣はたくさんある方がいい」
です。
「ゆるい習慣」とは、今日はこれをやったから明日はこれにしようというふわっとした習慣のことです。やってもやらなくてもいい簡単な習慣をたくさん作ると、依存度を低くし、心にゆとりが持てるようになるそうです。
この特集を読むと、クリエイティブな人や仕事ができる人は、質の高い習慣を持っていることがわかります。自分には無理だと思うものもありますが、白湯でリラックスや腸もみマッサージなど誰でもできそうなものもたくさんあります。
私が気になったものを3つ紹介します。
①起床したらまず黙想する
午前中の方が何かを考えたりするのに適しているそうです。少し早起きして、noteのネタについて考えてみるのもいいかもしれません。
また頭脳労働をよりよくするためには、何も考えないゆったりした時間を作るのも大切とのこと。資格試験の勉強をしている時に追い込んでしまうのですが、逆効果であることがわかりました。コーヒーブレイクや散歩を取り入れてみます。
②勉強や仕事の前に必ずやることを決める
何か大変なことをやる前にワンクッションおくことでスイッチが入り、気持ちを高めやすくなるそうです。何かモチベーションが上がること、好きなものを飲んだり、整理整頓でもいいそうです。
私はコーヒーが好きですが完全にリラックスしてやる気をなくしてしまうので、HIITなど短い時間で効果のある運動を取り入れようかなと思っています。
③日記をつける
現在の思考を整理したり過去の自分を振り返ることで、未来への計画を立てやすくなるそうです。
日記、まさにnoteではないですか!と一番最初に飛び込んできました。長く書けないならつぶやきを使ってもいいし、音声録音や動画を撮るのもありです。気軽さが大事なので無理なく残せるようにしたいです。
何か新しいことをしようとしても、続けられるかどうか心配して始められないことが多いです。しかし、ゆるくてもいいなら気軽にできそうですよね。
特集の中では各習慣について綴られている書籍も紹介されています。読書を習慣にしてみるのもいいかもしれません。「5ページ読む」くらいのゆるい感じでいいんです。
大事なのは習慣をたくさん作ること。やってもやらなくてもいいから、簡単にできる習慣を増やしましょう。
私もまずは朝の黙想から始めます!!