ライティングでのターゲット選定
どうも!
今回はですね、前回まではコピーライティングにおける競合リサーチでしたので、コピーライティングにおけるターゲットリサーチのやり方を伝えていきます。
前回もお伝えしましたが、あくまでコピーライティングをベースとしたなどで、なにかこうオフラインで事業を起こす場合と全く話しが違うので、そこだけは念頭に置いといてください。
じゃあ早速やっていきましょう、必要最低限は以下の項目になります。
そして、このターゲットリサーチをした後のゴールはペルソナ設定になります。
ペルソナについてはまた話していきますね。
1 女性が多いのか?男性が多いのか?
2 年代はどれくらいか?
3 地域差はあるか?あるならどの地域差が多いか?
4 職業はなにが多いのか?
5 想定される年収はいくらか?
6 休日はいつで、仕事は何時に終わるのか?
7 ターゲットが抱える真の悩みは?
8 そに悩みを解決するために普段行っていることは?
9 ターゲットがよく使う言葉は?
10 ターゲットは普段なににお金を使っているのか?
11 普段見ている媒体(SNS)は何か?
12 プロダクトに対してどれくらい理解度があるか?
13 ターゲットが読んでいる本や雑誌、漫画は何か?
14 ターゲットが普段見ているYoutube動画は何か?
15 ターゲットがよく使っている連絡手段は何か?
以上15項目になります、これだけおさえておけばある程度はライティングする上でのターゲティングは困らない要素です。
少し長くなりますが、どれも簡単な説明で終わるので次回の発信で終わらせるようにしますね。
1と2ですが、年齢と男女比率です。
あくまでライティングにおいてのターゲットを絞るかんじなのですが、とはいえここはマストです。
ライティングとは?みたいな話しになりますが、誰の為に何を届けるのかを考えないといけないので、男性?女性?どちらに?、年配の方に?若者向けに?などここは精査しないといけません。
なのでここはペルソナ設定するために少なからず選定してください。
3の地域差は地味に大事で、例えば貴方がダウンジャケットを売りたいとして、沖縄在住の方に向けてライティングするより、北海道在住の方に向けてライティングした方が結果としてCVRは上がるはずです。
これは極端な例ですが、こんなかんじで売る商材はライティングによってもちろん左右されますが、ジオグラフィック、要は変えられない事実みたいなのは曲げられないので覚えておいていただければと思います。
次回で全部終わるかな?と思い始めてきました…
極力終わらせるようにします。
また次回続きやっていきましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?