明日は我が身 風呂場でヒートショックになって死にかけた話

「冬場はヒートショックにお気をつけください」
自分には全く関係ないと思ってました。まだ20代だし。私若いし。体強いし。

でも本当に侮るなかれだし、急にその瞬間がやってきて焦りまくりました。
芸能人の方のニュースがあったこんな直近で、自分がこんなことになるなんて思わなくて。
人生で初めて、「あ、私このまま死ぬかもしれない」って怖くなった。
少し安静にして、落ち着いたので、同じこと二度としないためにも記録します。


その時の状況

そもそも私の特性としては
・低血圧
・寒暖差があると肌が痒くなる

この日は
・42度のお風呂をためていた
・お風呂前にご飯を食べて少し飲酒
・長風呂

あとから調べたら絶対だめな3ヶ条全てやっておりました。既に反省。

入浴中

寒い日だったので、肩までしっかり浸かってYouTubeを見ながらゆっくりしていました。
時間にしたら30分くらいかな?いつもなら普通に入っていられる時間なので、この日もそのまま入浴。
さて頭と体を洗おうかなと思って立ち上がった瞬間でした。

死ぬかもl!!!

急に首周りが苦しくなって脈がどんどん上がっていく感覚。立っていられないほどの目眩と息苦しさだったので、これはやばいと思い急いで脱衣所へ。
…行こうとするも立ち上がれないので、そのまま倒れ込んでほふく前進。
とりあえず脱衣所に寝っ転がって、水を飲まなきゃと本能的に思ったのでキッチンへ。
でもこの辺記憶が断片的で、ほぼ意識が飛んでる中動いていたのかと。

知人へ電話

このまま1人だと危ないと思い、とりあえず1番近くに住んでいる知人に電話をして、急ぎ来てもらいました。
このまま電話を繋ぎながら向かってもらって、その間ほぼ意識はなし。

意識が戻る

私の意識が戻ったとき、びしょびしょのキッチンで倒れてました。
この無意識の時に嘔吐をしていたようで全く記憶になくて焦り散らかし。
頭がガンガンするけどだいぶ落ち着いたからまたほふく前進で、寝室に向かい。
とりあえず手近な部屋着を来て横たわってました。

そして知人到着。

とりあえずお水を500ml買ってきてくれたので、それを貰って飲み、大変申し訳ないけどベットまで運んでもらって、安静にしていたらだいぶ治りました。
本当に怖かった…

ひとり暮らし気を付けて

今回本当に怖かった。何より一人暮らしなので、あのまま思考や判断が出来なくなると、多分死に直結してたんです。年末に今年1の大事件&学びを得ました。
とりあえず浴室から出て、人を呼べた自分グッジョブ。
今日はゆっくり過ごしたいと思います。

皆様もお気をつけて。

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みま |オタクOLの日常
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