根っからのオタクのお財布事情

趣味がオタクのごくごく一般的なオタク。
20代中盤を過ぎてもメインの趣味がアイドルと舞台観劇のOLです。
都内に一人暮らしをしている私のお財布事情をちょっと振り返ってみようと思います。

趣味への投資惜しまない

言わずもがな、出費の大部分はチケット代、グッズ代。ここは何があろうとしっかりお金を使います。自分が幸せになること、自分が好きな人にお金がへのお金は惜しみません。
あとただし遠征費ここはすごく削ります。
・予約は早めに
・比較サイトでできるだけ安いものを
・友人と割り勘できるところは徹底的に
 

日常生活ではコスパ重視

 趣味にお金を回すため、普段の食費や日常での出費にはお金を書けません。必要なものにだけお金を使う。
これはたぶん私が食事に興味がない。というのも大きいと思うのですが、おいしいものを食べたい！よりもコスパ重視。栄養取れればOKというスタンスなので、外に出かけてもあまり高いものを食べたりはしません。

洋服は現場にも仕事にも着ていくので必要経費

会社が私服OKなので、仕事用の服・私服と分けずに少し高いものでも購入してできるだけ元を取る！
個々はあまりケチらないです。さすがに何万とするものをホイホイ買うわけではないですが、気になる服・自分に似合いそうな服・これを着て現場に行きたいという服
があれば検討して多少高くても買います。

いらなくなったものはフリマアプリや中古買取へ

過去のグッズやかぶったグッズ。後々買いすぎちゃったな…。と公開したグッズは、各方面へ出品します。
そうすると自分は次の現場への資金になるし、そのグッズが欲しい方に届くし一石二鳥！

 「推し活費」と「貯金」のバランスは一応考えてます。 

オタ活を全力で楽しみつつも、完全に散財するわけではなく、将来のために貯金や資産形成も意識しています。
でも、推しの舞台が決まったら予定外の出費もあるのでそのため想定している貯金額まで届かない。ということもしばしばありますが…（笑）  

こんな感じで適度にお金を使い・適度に我慢をする。
死ぬとき自分が楽しかった～！と思える人生にするために、ちょっとずつ楽しんでいます。明日死ぬかもしれないのに、お金が理由で楽しいことあきらめなきゃいけないのは苦しいので。