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タイタニックを見ました

こんにちは、ゆんです。

突然ですが、タイタニックを見ました。

7月ぐらいからNetflixにあがっていて、見たいな〜と思っていたのですが、なんせ3時間もあるのでなかなかハードルが高く、タイミングを失っていました。
が、先日深夜に突然「見よう!今!」と思い立ち、やっと見ることができました。

普段あまり映画は見ないので、映画感想とか大層なものをしたためる力量はないのですが、感じたことをちょこっと記録します。

ちょこっと感想

タイタニックをしっかりと見るのは人生で2回目だと思います。
(金ローとかで一場面だけ見た、とかならもう少しある。)

大学生ぶりとかだと思うので、かれこれ10…年ほど前です。

細かい部分は覚えていませんでしたが、話の結末は覚えていたので、わりと序盤(ジャックとローズが出会うあたり)から涙が…涙腺しっかりしてくれ。

泣ける映画、という印象はあったのですが、30歳になって改めて見ると
愛が…深すぎないか…となり、最後には感動と切なさとやるせなさと…色々な感情で大号泣でした。
あと、レオナルド・ディカプリオがかっこいい。

映画を見終わったあと、本当のタイタニック号の事件のことが気になり、YouTubeで解説動画を漁りました。
(この時点で深夜3時。早く寝て。)

タイタニック号が氷山と接触してから沈没するまでが、わずか2時間40分。

この2時間40分という時間を視聴者が体感できるようにと、タイタニックの過去時間のシーン(最初と最後の現代のシーンを除いた部分)はちょうど2時間40分になっているんだそうです。

そう思うと、2時間40分って一瞬やん…となり呆然でした。

ジャックとローズの物語はフィクションだけど、この出来事は本当にあった。

乗客を救うために必死に役目を果たした人、家族だけをボートに乗せて残った父親、最後まで音楽を奏でた人、そしてきっとジャックとローズのように離れ離れになってしまった恋人たち。
(実際のタイタニック号には、新婚旅行で乗船していたカップルが数組いたという記録があるそうです。)

タイタニック号の上で、最後まで生きて、生きようと、生かそうとした人たちが本当にいたんだなぁと思うと、とても心がぐぅ…となる映画でした。

それにしても、もうちょっと自分の感情を言語化できるようになりたいものです。

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