運を良くする3つの方法
昨日の朝活で運が良くなる方法を2つ教えてもらいました。
本当に私はラッキーだと思います。
皆さんも、簡単に実践できて運が良くなる方法知りたくないですか?
知りたい人は、是非読み進めて下さいね。
今すぐできる運の引き寄せ方
実はその方法は驚くほどシンプルです。
そしてやってみると確実に効果が出ます。
まず第一は「時間を守ること」です。
開始5分前には最低でも準備が出来ていないといけません。
何事をするにも、時間を大事に出来ないと運が悪くなります。
人の大事な時間を奪う事がないよう、気をつけていきたいですね。
第二は、「出船の法則」に従う事です。
いつでも仕事が出来る準備をしておくという事です。
人の宝になりたかったら、スムーズに仕事が出来る準備をあらかじめ整えておく必要があると思います。
よく駐車場に車を止める時、直ぐ出発できるようにバックで停車すると思いますが、いつでも始められる準備は最低限必要ですね。
そして、第三は常に「好奇心を持って取り組む」ことです。
仕事でも趣味でも好奇心がないと、楽しんで取り組めません。
例えば、一度もボーナスで100万円もらった経験がないなら、月収100万円もらえる世界はどんな世界だろう?って想像してみることが大事です。
実際そういう世界を体験してみたいと思えるかどうか・・・
私は、未知の領域を体験してみたいです。
伸びる会社と会社と伸びない会社の違い
さて、新聞でこんな記事が取り上げられました。
JTBで6500人従業員を削減し、従業員の給与を3割削減するそうです。
旅行することが厳しい時代に突入しましたが、大手の旅行会社ですら本当に大変な状態が続いています。
繁華街を歩いても、閉めているテナントが多くなり、店を辞める経営者が数えきれないほどいるのです。
そんな時考えつくのが、人件費の削減ですね。
では、人件費を下げると従業員はどうなってしまうのでしょうか?
モチベーションが下がり、やる気がなくなるのは想像できます。
でも結局、そうは言っても人は辞めないのです。
ではどういう事が起きるかというと、優秀な人材が辞めて、そうじゃない人ばかりが残ってしまうという事が起こるそうです。
優秀な人材が辞めていくと、その会社は衰退してしまうのです。
会社の業績を上げたいのなら、優秀な人材が絶対必要です。
辞めた人間より、入ってくる人間が優秀であれば、その会社は業績を伸ばすことが出来ます。
会社も、世の中も新陳代謝が必要なのですね。
常に時代の波に合わせて、アップデートしていかないといけないのです。
この事を知ってから、常に古い考えや、要らない価値観を手放す勇気も必要だと思えるようになりました。
だから、本気になれる志が必要なのです。
志があれば、迷った時に基本に戻ることが出来ます。
これからは起業して、自分の生活を自衛していく時代。
世の中の常識と言われているものを、少しずつ見直していきたいです。
まとめ
私達はこれからは「実力の世界」から「運の世界」へ移行していく事が大事です。
JTBに見られるように、世の中の流れがそれを促しているからです。
そして、それはスポーツの世界でもいえるそうです。
スポーツ、特にプロの世界では、実力が一番求められます。
そして、スポーツをやりすぎると、相手のミスが自分の幸せになってしまいます。
例えば、サッカーのPK戦ではそれが際立ちますよね。
相手チームのシュートを「外れろ!!」と祈ってしまうからです。
でも、運の世界に行くと真逆です。
相手の幸せが自分の幸せになります。
高速道路を思い出してください。
実力の世界は、走っても、走っても必ず前に車がいます。
抜かしても(勝っても)、必ず上には上がいるものです。
でも、運の世界は真逆です。
ゆっくり走っても、前にはほとんど人がいないのです。
言い換えれば、楽に生きることが出来ます。
要はバランスです。
自分の幸せと共に、人の幸せを考える癖をつける。
志を持って、神様に応援してもらう。
これが「運の世界」です。
相手のミスを喜ぶのを極力減らし、相手の夢を応援したり、誰かの幸せに拍手を送る。
それが運を良くする方法だと思います。
良い周波数を与えていく努力を、一緒にしていきましょうね。