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開運への導き~「良い言葉を口癖にする時のコツ」

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。


昨日は自己肯定感を高める方法として、「口に出したことは現実になる」
という考え方を取り入れた方がいいと提案しました。


今日はそのことについて、補足をしてみたいと思います。

口に出す時のコツ

さて、実際の行動として、良い言葉を話す時に心掛けて頂きたいことがあります。


それは、いつも「こうなった」と過去形で表現する事です。
つまり、何かやりたいことがあるなら、それを既に理想的な形で終えたように言うのです。


この願いは既に叶った、あるいは、「今週はこれをやった」
「これは終わった」と決意表明するように、メモをするのもいいですね。


すると、脳がそれを実現させようと勝手に動いていくので、物事がどんどんいい方向に動いていくと思います。

良い感情を同時に味わう

それでも、どうしてもネガティブな事が頭に浮かんでしまう時があります。


まだ結果が伴っていないのですから、顕在意識では、まだ不満な状況だと感じてしまうのです。


これは仕方ない事です。
現実の自分と理想の自分のギャップが大きいと、逆に自分を責めてしまう事になりかねません。


でも、決して自分を責めてはいけないのです。
願いを口にする時に、それが叶った時の喜びを五感で感じてみる事が必要です。


その夢が叶った時の映像を、ありありと何度も頭の中で再現して、
喜びをかみしめてみるのです。


そこに身を置いた時の匂い、温度、美しさ、触れた時の感触、湧き上がる喜びの感情を、とことん味わってみてはいかがでしょう。


感情が伴うと、そこにリアルな映像がだんだん見えてきます。

結果が伴わない時ほど、落ち込んだり、諦めたりするのではなく、
「まだ時が来ていないだけ」と思う事が必要です。


だって、一度口にした言葉は、既に現実に向かって歩き始めるのですから・・・。
諦めなければ、必ず良い方向に進みます。


今日も応援しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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