いいとこどりのススメ！

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。

人生をディズニーランド化しようと突然思い立った私。
その一つとして、トイレ掃除があります。

私は現在、学童の指導員の仕事をしているのですが、掃除の役割分担があるのです。

私は保育園に勤めている時も、必ず毎日「トイレ掃除をお願いね」と上の先生から言われました。

誰の仕事と決まってないのですが、自然にその役割が来ます。
以前は、「なぜ私ばかり…！」と思った事もありました。

でも今は違います。
「トイレの掃除は、運を拾う事」です。

損な仕事と思うのは、一般常識の話。
だから、この仕事をする時に「私はラッキー」と思います。

だって、自動的に私に運がつくチャンスが来るのですから💖
運がもらえて、人が助かり綺麗になれば、一石二鳥なのです。

今日の気づき

あるインタビューで、中田英寿さんがこんな風に答えていました。

世界で活躍した元トップアスリートで、実業家の中田英寿さん。
一流の人は考え方が、明らかに一般の人とは違います。

その中で、面白かったのは、中田氏は監督の言うことはほとんど無視して、「自分のやりたいようにやってきた」と言われたことです。

世界でもトップクラスの監督の言う事を聞かず、自分の考えたとおりにする…なかなかできない事ですよね。

だから、中田英寿さんは、自分は監督になりたくないと言います。
なぜなら、一流の人は絶対言う事を聞かない事を知っているから・・。

つまり、中田英寿さんが闘ってきたものは、「世の中の一般常識」だというのです。

自己責任で生きようという心構えが最初から出来ているのです。
まず、それを最初に決めているのです。

この話から、私はどんなに素晴らしい人の話でも鵜呑みにせず、自分の中に一度落とし込んで、「いいとこどり」をしていこうと決めました。

ある読書会での話

田中繁男さん（実践人の家副理事長）のお言葉から引用させて頂きます。
私はこの人のことを知らないのですが、きっと著名な方だと思います。

この方は教育者で、自分のメンターに読書会でこんな報告をされました。

学校に来ない生徒を自宅まで迎えに行き、1時間目は自習になることもしばしばでしたが、荒れ放題の学校も1年余りで落ち着いてきたとのこと・・。

するとメンターはこんな風に仰ったそうです。
「田中さん、それが現代の宗教です」と！！

「反抗する子供の心の底にあるものを探り当て、相手のして欲しい事をする」
あなたのやっている事が宗教です。

まず、あなたが何をしたかが大事。
「教育」とは、何をしたかがとても重要なのです。

例え小さな子供であっても、相手のして欲しい事を探り当て、その気持ちを理解し、自分に何が出来るか考える。

相手の気持ちに寄り添い、相手の自主性を尊重することが現代ではとても大事になってくるんじゃないかと思います。

他人の気持ちが分からないと、やはり嫌われますよね。
人の気持ちを理解し、出来るだけ誠実に対応していこうと思います。

まとめ

今日は世間一般で言われている事が本当に正しいのか、一度チェックした方がいいのではないかと思い提案しました。

自分が100%正しいなんてことは絶対ありません。
でも、自分の潜在意識や可能性を信じる気持ちが大事です。

人の言う事を鵜呑みにして、その通りにやっていくのはある意味楽だけど、うまくいかなかった時に誰かのせいにしてしまいます。

自分が決めて、実行しようとしたら、自立した人生を歩むことが出来るような気がします。

🍀要は何事も自己責任であると考える事、最初に自分で決める気持ちが大事です。

例え失敗しても、自分が決めた事なら、失敗から多くの事を学ぶことが出来ますね。

今日も小さな決断から始めていきましょう。
いつも応援しています。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。