「幸せ」は自己決定の延長線上にあるという話
おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
私の大好きな言葉にこんな言葉があります。
🍀「感謝をしている人は、どっちに転んでも大丈夫」という言葉。
この言葉を聞くと勇気が湧きます。
人生は選択の連続ですよね。
時には間違えてしまうことだってあります。
でも、大丈夫。
感謝の気持ちがあれば、必ず宇宙からの助けが得られます。
だから、どっちを選んでも大丈夫。
そして、ワクワクするほうを選んでいけば大丈夫!
誰かの幸せに少しでも貢献しようという思いがあれば・・・
かららずうまくいきます。
だから、あなたの人生は絶対大丈夫。
なんの為に起業するのか・・
よく、このままではいけないから起業したいっていう人がいます。
年収〇〇万以上稼いで、自由自在な生活を送る為に起業したいと・・・。
では、それはどんな思いでそれを成し遂げようとするのでしょう。
そもそも、本当にお金が沢山あったら幸せになれのでしょうか?
例えばラーメンが大好きで、ラーメン屋を起業したとします。
儲かってお客さんが沢山来たら、自由な時間は無くなります。
儲かるけど、自由な時間とは程遠い生活になってしまうのです。
そして、沢山お金を得るために、夜遅くまで働かなきゃいけない。
でも、中村明美さんという起業家は、
「人生を逆算して起業を決める必要がある」と教えてくれました。
この方は、ステーキ丼を看板商品にして、ご主人と一緒に会社を作った起業家です。
この方が目指したものはこうでした。
🍀「仕事にやりがいが持てて、家族との時間を持つこと」
この事を最優先課題にしたのです。
その為にしたことは・・・
「一日限定100食にする。」
「売り切ったら、早く従業員を帰らせる。」
「メニューは最小限にする」
このように決めて、テイクアウト中心に販売したところ、整理券を配らなければいけない程、繁盛していると言います。
売り切って、早く帰ることが出来れば、従業員のモチベーションも上がりますね。
やりがいがあって、家族との大切な時間が持てる。
こんな会社があったら、自分も働きたいと思いませんか?
中村さんは、従業員の事を思い、自分も家族との時間を持ちたい最初に決めたからこそ、そのような事が実現できたのだと思います。
自分の幸せの為に起業する人は多いですが、従業員の幸せも考えて、そういう会社を作ろうと思った中村さんは、やはり素晴らしいと思います。
毎日が偶然の宝さがし
話は少しそれますが、偶然の中にも自分にとって必要なメッセージが必ず隠されていると思います。
会話の中で「それいいね」「面白そう」と心に刺さった話があれば、それが、あなたが受け取るメッセージなのです。
例えば、相手の話に出てきた人物に興味が湧き、「是非紹介して下さい」と頼んだことから、その人物と新しいプロジェクトを始まることがあります。
偶然は、こんな風にチャンスに変わっていくのです。
ただそれに、気づくか、気づかないか・・・
普段手にしない本や雑誌・・
電車の中の広告・・
友達との何気ない会話・・・
たまたま開いたスマホの情報や、本のページの中に、あなたの欲しかった情報が見つかるかもしれません。
このように何かテーマを決めて、意識をフォーカスすると、頭の中で勝手にその情報を探し始めるのです。
大事な事は、ちょっとした偶然を見逃さない事です。
そこに何らかの意味があり、ヒントが隠されている場合があるからです。
まとめ
私は、中村明美さんの起業した経緯を聞いて、良いビジネスモデルを持っている人の考え方は、常に「スピード感」があると思いました。
既存の価値観にとらわれず、自分の価値感を大事にして、何が一番大切かを先に決める。
そして、ブレずに行動する。
人生の中で最も大事にしなくてはいけないのは「自己決定権」ではないでしょうか?
これがあって、初めて色んな事が上手く回り始める。
やはりスピード感を持って今の時代を見極め、自分で決めていく姿勢が大事ですね。
私も自分の時間を大事にして、人の幸せになる活動を広めていきたいと思いました。
今日も最後までお読みいただき有難うございます。