「感謝と祈り」第479話
少し前まで、全体主義の考え方が主流の時代が存在しました。
何をするにしても国に従わなきゃいけなかった時代があったのは、皆さんの記憶に新しいと思います。
そんな時代はみんな貧しくて、個人の幸せが後回しになるのはある程度仕方がない事だったように思います。
でも、時代は変わって豊かになり、個人がそれぞれの幸せを追い求められるようになりました。
さて、そういう時代になって、大切にしなければいけない事は、一体何だと思いますか?
こういう時代に重く考えるのは、わざわざ波動を重くしている事になると、実業家の斎藤一人さんは仰います。
自ら不幸を選択するようなものだと言い、明るく楽しい波動を出すには、ものごとを軽く考える事が大切だと言います。
そもそも「明るい」という言葉自体、「あ、かるい(=あ、軽い)」と書きます。
軽く考えなきゃ、ポジティブな波動は出ないのだそうです。
軽く考えるクセを身につけるためには、「あれはダメ」「これは間違い」という世間の常識を打ち破る必要があるのです。
例え、嫌な事があって、落ち込むような出来事に遭遇しても、なるべく軽く捉えて、深刻に考えず、切り替える事が大切です。
平和な時代に生かされている事に感謝しながら、日々明るい発想が出来るように、気持ちを軽くしていきたいですね。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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