ゆーみんの「希望の扉」第75話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。

今年100歳を迎えた蒲田敏子さんという女性がいます。
彼女はいまなお鎌倉彫の師範として生涯現役を貫いています。

これまで風邪ひとつ引いたことがないという蒲田さん。
何十年と続けてきた独自の健康法の一端を紹介させて頂きます。

朝、目が覚めたら、まず一番に「昨日と体調が同じだから大丈夫だわ」と思うのだそうです。

それからベッドに寝たまま腹筋体操を始め、それが終わると棍棒で足の裏を片方ずつ200回叩くそうです。

その次は外の空気に触れて手足の体操をして、ベッドに腰かけて乾布摩擦をして、どんなに暑くても寒くても、エアコンなどをつけないで、頭から足先まで一生懸命やるのだそうです。

ここまで30分かかるらしいですが、朝ご飯を食べて片づけをした後は、姿勢と呼吸を正して、瞑想を10分くらいして、ゴムひもを使って手足を筋肉を伸ばす体操をして終わるのだと言います。

なかなか凡人には真似できないこともありますが、夜にはベッドの中で
「ありがとう、ありがとう」と唱えながら全身を手で摩って眠るそうです。

自分の身体に感謝する・・・。
これなら私にも出来るかもしれません。

健康に対する意識を高めて、これからも元気に過ごしたいですね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。