開運への導き~「運は人が運んでくるという話」
おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
今日は、「心に余裕を持つ」ということについて、私なりに書いてみたいと思います。
西村博之さんという方が、心に響く言葉の中で、こんな風に仰っています。
「幸運の女神は前髪しかない」とよく言われているように、チャンスは通り過ぎてしまったら、もう掴むことは出来ません。
しかも通り過ぎるのは一瞬です。
時間や体力に余裕がなかったせいで、チャンスを逃してしまう事は往々にしてあることです。
またピンチになった時も、余裕がなければ冷静に対応できませんね。
だから、いつも心に余裕を持って臨んだ方がいいのです。
確かに西村さんが仰るように、大きなチャンスを掴めば、一発逆転できるチャンスはあると思います。
コツコツ真面目にやっていくのは大変だし、チャンスを掴んだ方が早く成功できると思ってしまう気持ちも理解できます。
凡人として生きる道、すなわち「王道」は、「凡を極めて非凡に至る」ことなのです。
誰もが出来る極めて平凡な事を、誰もが真似できないくらいに長く続け、
極める事こそが王道だと私は思っています。
でも、だからといって、予定を詰めすぎたり、頑張りすぎたり、誰かに頼まれごとを受けた時に、断ったりするのは良くないと思うのです。
自分のルーティンを大事にしながら、その頼まれごとや、誘いを受ける事で、運命の女神が微笑んでくれるかもしれないからです。
気持ちよく誘いを受けない人、断ってばかりいる人には、チャンスも来なくなるかもしれません。
なぜなら、運は人が運んでくるものだからです。
だから目の前の人を大事にして、心に余裕を持つ事が必要です。
日々、どんなに忙しくても、突発的な他人からの誘いを受ける心の余裕だけは残しておきたいですね。
そして、一発逆転を狙うのではなく、日々謙虚に目の前の事に集中しながら、新しい考え方を取り入れる心の余裕が持てたら素敵だなと思います。
コツコツ努力しながら、色んな方の考え方も認めて、新しい発想を大切にしていきたいですね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。