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夜勤の狭間で。

夜勤の仮眠時間にこれを書いている。
寝たらいいのにと思う人もいるだろうけれど。
2時間程度の仮眠は眠りじゃないと個人的に思っている。
中途半端過ぎて頭痛が酷くなるから最近はあまり寝ないようにしている。
どうしても寝落ちするくらいの睡魔がいたら寝るけどね。
時間帯によっては寝られない。
目覚ましかけていても起きれずに起こされる夢を大抵見ていて夢見も悪い。
他の人はどうしているんだろうか。
過ごし方もそれぞれだから正解なんてないんだろうけど。

夜勤が終わって家に帰ると誰もいないのにモニターアラームの音がしたりナースコールやポンプのアラームがどこかで鳴っているような気がして休まらない時もある。
幻聴も続くとしんどい。
新人のときもあったし病院勤務を辞めてからもしばらく続いてて。
病院勤務再開して幻聴復活。
要らないものを復活させてしまった。
けれど前の職場で働いているときより顔が死んでないと旦那様は安心しているみたいだからそれはいいのかな。

明け方になるまでが夜勤のしんどいところ。
頼むから寝てくれ、頼むから何もなく終わってくれ。
そう願っても静かに起きていたりそわそわして落ち着かなかったりナースコール頻回だったり。
我々が寝ていないことを心配するよりお前が寝ろと言いたくなる。
人を心配する余裕があるということでそれはそれでいいのかもしれない。
夜じゃなかったらもっといいのかもしれないね。
思うようにいかないのが他人であり人間である。
それは私も同じこと。
仕方がないと事実を受け入れるしかない。

目が疲れてきたので休みます。
では。

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