しそりごと🍃#42
今日は、西千葉一箱古本市へ。
ずっと行ってみたくてやっと叶った♪
小規模ながらひとつひとつ個性ある小さな本屋さん。
経験なくても1000円で出店出来るらしい。
あたしも少し興味ありだけど、なかなか人前に出る勇気がまだ出ず、、、
まだ出店もしてないのに屋号だけはいっちょ前に考えてる(笑)
今回初参戦して思った事。
あたしは結構人見知りな気がする(笑)
店主さん達に話しかけられると緊張して目も合わせられない。
今日出店する人たちのことはSNSでチェックしていて余計本物だぁぁぁみたいになって余計テンパる(笑)
よろしくない。
もっと本の話をしたかったのに、あたしとした事が、、、
いや、ポジティブに考えたらそんなあたしが現地に行った自体人生のプチ第一歩と考えたら2mmほど成長したはずだ(笑)
次行く時はもう少しゆっくり行ってみたい!!
そして出店してみたい(小声)
今回テンパりながらも買った戦利品。
トートバッグは”モノ・ホーミー”さん。
自身でイラストと本を出している。
モノ・ホーミーさんはSNSで見ていたかは緊張してしまった(笑)
可愛らしさの中になんだか謎に秘めてる個性的なイラストが結構好きでトートバッグを購入。
「名物「本屋さん」をゆく」は”レインボーブックス”さん。
本にまつわる本がとにかく好きなあたしは一目見て買うって決めた!(笑)
他にも結構くすぐる本があるレインボーブックスさん。
「持たない幸福論」は”private books PAYANCA”さんで購入。
本を物色してたら、店主の方に「ニートの人が書いた本なんですよ」と言われて興味が湧く。
おすすめらしい。
一箱古本市の魅力は、自分の知らない本の情報やその人が読んでよかったものを知れて興味を得られること。
本屋に行って店員さんに声をかけられてオススメを言われることは100%無いに等しい。
一箱古本市の魅力は本と人とのふれあいなんだろうなぁ。
初参戦して楽しかった。
自分では選ばない本に出会えるし、自分の周りに本の話を出来る人がいないから、本好きしかいない空間にワクワクした。
いつか自分の一箱古本市出店してみたいなぁ。