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メモ魔です

メモって、大事なんです。

*2023年10月3日配信分

本日のテーマは、メモです。そう、メモ。
みなさん、普段メモって使っていますか?

わたしは配信でも何度かお話ししているかもしれませんが、本当にメモ魔なんです。
いつも何かしら気づいたことを、ぱっと書き留めています。

それがね、いろいろと役立つんですよ。でも、実は一つだけ注意点がありまして……。


めちゃくちゃいいことを書いたはずのメモが、殴り書きすぎて何がなんだかわからないことがあるんです!

「これ、何を見たんだっけ?」
「どこで聞いた話だった?」
「これ、誰かの言葉?それとも自分のアイデア?ポエム?」って、
全く思い出せなくなることがよくあるんですね。

せっかくの“良いこと”が、文脈も流れもわからなくなっちゃう。それで困った経験、みなさんもありませんか?



メモには「日付」と「出典」を添えると安心

だからわたしは、メモを取るときに“日付”と“どこからの情報か”も一緒に書くようにしています。
「何年何月何日」「誰の話か」「テレビ?本?ネット?YouTube?」——こういう情報があるだけで、後で見返したときにすごく助かるんです。

実際、我が家には過去の手帳、心理学を学んでいたときのノートやメモ、セッション時の走り書き、これからやりたいことリスト……とにかく、いろんなものがいろんな場所に散らばっています。

整理が結構大変なんです。

でも先日、もういらないかなというメモは必要なところだけをビリビリっと破って、感謝して手放しました。スッキリしました!



コピーした資料にもメモを添えて

わたし、脳の構造に興味があって、わかりやすいイラストや資料をよくコピーしているんですね。

でも、コピーしたものって書き方や名前がちょっとずつ違うことがあって、「あれ?なんでここはこの名称?」と疑問が湧くことも。

そのときに、元の出典や日付を書いていないと、探すのに無駄な時間を費やすことになっちゃうんですよね。

だから、コピーでもメモを添えるのは本当に大事なんです!



赦しの言葉が教えてくれること

ちょっと話が変わりますが、
マーク・トゥエイン(『トム・ソーヤの冒険』の作家)の言葉に、こんなものがあります。

赦しとは、踏みにじられたスミレの花が、自分を踏みにじったかかとに放つ香りである。

マーク・トゥエイン

なんだか胸に響きますよね。
ぎゅって踏まれても、「いい匂いつけとくね」って感じでしょうか。

『レ・ミゼラブル』の神父さんが銀の食器を盗んだジャン・バルジャンに、さらに銀の燭台を渡すあのシーンも思い出します。

赦しって、ものすごく威力があるんです。
他人を許す前に、まずは自分自身を許すことが何より大事。

赦しが愛で循環していくと、世の中が本当に優しい場所になっていくんですよね。


実はね、このスミレの花の言葉、ずっと前にどこで見たのか忘れてしまって、めちゃくちゃ調べるのに苦労したことがあるんです。

だからこそ、メモには日付や出典をしっかり残すのをおすすめします!



さいごに

少し秋めいてきましたね。半袖だとちょっと肌寒く感じる季節になってきました。わたしは寒暖差に弱くて、喉や鼻も敏感なので、これからの季節は特に気をつけなきゃなと思っています。
(配信の時期は秋でした)

今日も最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!みなさまにとって、温かく素敵な時間が訪れますように。


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