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類は友を呼ぶ?発信が何かを呼び寄せている?

最近、随分前に出会った友達とのご縁を改めていただくことが増えている。今日は、以前に広告クリエイティブに関する学びの場でご一緒していた友達が、開発し、これから拡大フェーズに入るちょっとおもしろいコンセプトのカレーのPR&営業をお手伝いすべくキックオフmtgだった。

このカレーについてはまた改めてきちんと紹介していきたいと思うのだけど、とにかく、大切な事業の拡大を右腕として手伝えることに感謝(やりたいことがひとつ叶う)。。PR会社での経験も活かしつつ、“PR視点での営業活動”にいろいろトライしていこうと考えている。

それにしても、私は前に、なんでフリーランスになったかについてはnoteにも書いたけれど、

元々独立志向などなかったし、そもそもPR会社を退職する半年前には、自分がまさか独立することになろうなんて一ミリも思っていなかった。それにも関わらず、中学の時に一番仲の良かった友達も、高校の時に一番仲の良かった友達も、仕事は全然違うのだけどなぜだかみんな今、社長なり個人事業主なりだったりする。そして、PR会社に入ってから外に学びに行った場で知り合った仲良しの友達も、交流会で意気投合した友達も、(特に独立に関する学びでも集まりでもなかったのに)みんな今は独立している。

もともとそういう志向性があったのか?それとも彼らと接する中でそうなっていったのか?そのあたりはわからないけれど、最近、全然連絡をとっていなかった旧友でも、社長や個人事業主をやっている友達からの連絡(しかも仕事に関するもの)が急に来たりする。何が起こっているのか?これが世にいう「引き寄せ」なのか?いずれにせよ、私の中にある何かの意識と、もしかすると(このnoteが直接届いている可能性は極めて低いけど)発信を細々でも続けていることが、どこかで何かにつながっているのかもしれない。

私は昔から、このよくわからぬ法則を信じているところがある。
それを明確に実感したのはPR会社時代なのだけど、「とにかく何らかアプローチなり発信をしていると、直接発信した先からでなくても必ず必要なものが入ってくる」というものだ。PRの仕事で言えば、どこかしらのメディアに毎日コツコツアプローチをしていると、そことは全く関係ない媒体から急に取材依頼が入ったりする、そんな感じだ。
これは、何もしていないと、絶対に入ってくることがないのだ。結果的に連絡が来るのは、自分がアプローチしていた媒体でもなければ、そこと関連しているメディアでもないのに本当に不思議なのだけど。だから、やるべきことは絶対に手を抜いてはいけないというのが私の教訓だ。逆に言うと、何かをやり続けていると、必ず、自分では思ってもみないチャンスがやってくる。

最近私は、毎日noteを書いているけど、このことにより自身の中で何が起こっているかというと、「自分はこういう人間だったのか」ということや、「過去のこういう経験が今の自分に生きているのだな」ということを以前より明確に認識できるようになっている。それは、ある意味、日々の小さな自信にもなっていて、気持ちもブレづらくなっているし、自分から発せられるパワーの高まりにもなっているのかもしれない。

そんな面白い流れも借りながら、大切な仲間たちと、少しでも世の中をよくすることを進めていきたいと思う。







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