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【便利ワザ】 バスタブのフタに、効率的にカビ取りスプレーをかける方法
ジメジメ、ムシムシ・・
梅雨の季節になると、毎回掃除に苦戦する、あのやっかいな存在がやってきます。
そう。
カビです!
そして、家の中で特にカビが発生しやすい場所はバスルーム。
床やゴムパッキン、排水口に蛇口などの根元部分、
手で磨くとかなりの時間を要するバスタブのフタ。
広範囲に渡ってカビ取りスプレーをかけないといけないので、何度も何度もシュッシュッシュッ。
最後のほうになると、手が疲れてしまいます。
そこで今回は、わたしが特に厄介だと感じる「バスタブのフタのスプレー方法」をお伝えしたいと思います。
カビ取り作業を「面倒だな~」と思っていても、しばらく放っておくとどんどん繁殖していきますよね。
そのため、なるべく早い段階でカビを取り除かなくてはいけません。
とは、思いつつも
カビが目立ったり、気になるようになったら掃除を始めるというのが、わたしの毎回のパターン。。
普段から磨いていればカビは当然発生しにくいのですが、磨きにくい形状のバスタブのフタなどは、時間がかかるので毎日行うのはかなり大変です。
そのため、カビ取り剤を利用している人も多いのでは。
わたしの以前のフタのスプレーのかけ方は、横に広げてから裏と表にそれぞれかけていました。
でも、この方法は横からシュッシュッと広げていく感じになるので上の部分までかからない。
表をかけて、終わったら裏、そして上の部分と、三段階にわけてスプレーすることに。
もっといい方法はないのかと考え、
クルクルと丸めてから洗面器の中に入れ、上から一気にスプレーするやり方を思いつきました。
上の部分のみ、狙い撃ちです!
実際にやってみると、
(横から見た様子)
かなりラク!
こうすることで表裏の両面に効率的に泡が付き、底の部分も洗面器があるおかげで流れ出ず、しっかりと液剤が付いてくれます。
小さな違いですが、こちらのやり方のほうが簡単に感じました。
(なるべくプッシュする回数を減らせば、手の負担も減るし、節約にも、環境にももちろんいい)
ちなみに、知ってる方も多いと思いますが、手が疲れて困る人のために電動タイプのスプレーも売られています。
お店でこの商品を見たとき「欲しいっ!」と思いましたが、手動より大きいサイズだったため収納場所に悩み断念。。
手に力が入りにくい方や収納スペースもOKな場合は、ラクだし作業が早く終わるので便利だと思います。
そして、手動でする場合は両手を活用することをおススメ。
右が疲れたら左。
左が疲れたら右でする、というように。
私は以前、両手を使えるようになりたくて左手書きの練習チャレンジをしたことがあります。
1日1ページを120日続けたんですが、始めに比べるとだいぶ書けるようになり、左手も少し使えるようになりました。
両方の手を使うと、家事も効率的に行なえることが多くなったので、いつも同じ手のみ使っているという人はぜひ家事の中でも色々試してみてくださいね。
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先日整理収納アドバイザーの資格が取れたので、今度は掃除の資格のクリンネスト1級を目指そうと思います。
掃除に関するより有益な情報も発信していけたらいいなと思ってますので、引き続きこれからも読んでいただけるとうれしいです(^^)
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