Bリーグ日本一を決める戦いFINALS観戦!千葉ジェッツvs琉球ゴールデンキングス(延長２回の激闘)
みなさんこんばんは。バスケ大好き！応援アナウンサーの保坂友美子です。
ついにBリーグファイナルの日がやってきました。
ファイナル史上初の延長２回という、まさに、激闘！
横浜アリーナに初めて応援に行ってきたので、熱い初日の試合の様子を振り返ります。
入場すると目に飛び込んできたのはこんな感じ！キラキラ華やか～！
日本テレビ「Going!」とのコラボ企画で、俳優の田中圭さんとトム・ホーバスヘッドコーチが登場！お二人とも見られてうれしい～。
田中圭さん腕の筋肉もあり、画面越しでもかっこいいです。
トムさんがジュートしているのは初めて見ましたが、さすが！
安定感のあるきれいなシュートでした＾＾
「ワールドカップも盛り上げていきましょう～」という呼びかけも♪
前半、初めは上手く千葉が中に切り込むなどリードしていましたが、琉球の3Pが決まると徐々に点差を離されます。
千葉ジェッツはなかなか思うようにシュートが決まらず。
第1クォーターは15-27で終了。
第2クォーター千葉・富樫勇樹選手のスピードを活かしたドリブルなどの活躍で徐々に追いつきます。
コートの端からドリブルで駆け上がっていくスピードがとっても速くて驚きました！これは横から見られてよかった～。
しかし、琉球もゴール下など力強いタフなプレーで譲りません。
千葉はオフェンスリバウンドがなかなか取れず、持ち味の3Pも思うように決まらず、前半は36-41で折り返します。
前半苦しい時こそ、千葉がフリースローを1本1本大切にきっちりを決めていたのは良かったです！
後半は、ディフェンスリバウンドもしっかりとって良い感じに！
前半のミスをしっかり修正。このままでは終われません。
会場もいける！という雰囲気で盛り上がり、より大きな声援で選手を後押し。
富樫選手に対する厳しいディフェンスマークに、味方がスクリーンをかけにいき、フリーになった富樫選手がシュートやアシスト！
良い流れで攻撃のリズムに乗り、点差を追い上げていきます。
一時同点に追いつき、お互い譲らない戦い。
勝負は第4クオーターへ。
みんなが祈るような気持ちで見つめる中、琉球が3点リードした残り10秒で、千葉のヴィック・ロー選手がスリーポイントシュート！
【残り15.4秒】
— B.LEAGUE（Bリーグ） (@B_LEAGUE) May 27, 2023
「すごすぎる...」
千葉J#4 ローのタフスリーで同点に。@Followthe_LAW @CHIBAJETS#RoadToTheTripleCrown#Bリーグ#日本生命Bリーグファイナル pic.twitter.com/fWchwKtuqK
なんと、倒れながらのシュートが決まり、77-77同点へ！やったー！！！
このシーンは今も目に焼き付いています。熱い、熱すぎる・・・！
大喜びで延長戦に突入だーっ！！
しかし、５分間の延長戦では決着がつかず、延長２回戦へ。（ダブルオーバータイムというんですね）
選手はかなり体力的に辛そうでしたが、最後の力を振り絞って戦っている様子。
両チームのファンも「がんばれ～！」と声を振り絞って応援します。
手に汗握る戦い。千葉は何回か良い流れのチャンスがありましたが、得点につながらず。
一方、琉球は3Pが決まり、じわりと点差を離され・・・。
最後まで諦めずに戦いましたが93-96でGAME1は残念ながら敗戦。
あと一歩及ばず残念。悔しい！！！
今日は千葉の強みである3Pを封じられ、逆に相手に3Pを決められてしまったり、前半ゴール下の当たりも激しくて圧倒されたり、惜しい試合でした。
しかし、途中、富樫勇樹選手や原修太選手の3P、富樫選手からジョン・ムーニー選手へ息の合ったアシストパス、そしてシュート。
また、小川麻斗選手をはじめとする、みんなが体を張って守ったディフェンスなど良いシーンもたくさんありました！
チャンスがありつつも、決めきれなかった場面を修正すれば明日こそ勝てると信じています！
明日はテレビで応援するぞー！
大好きなバスケのことを発信するようになってから、友達が「一緒に見に行きたい！」と言ってくれたり、前回のnoteにもコメントいただいたり、「一緒に応援しましょう！」と言ってくださる方がいたりと、つながりが広がってうれしいです。
バスケは攻守の切り替えが速いからこそ、試合のワクワク感、スピード感が最高ですね！生観戦・応援が楽しくてたまりません。
すっかりハマったＢリーグ。
バスケの楽しさをたくさんの人に伝えて、一緒に盛り上げて、喜びや感動をみなさんと共有できたらいいなと思います。
来年もファイナル見に行きたいな〜！
まだまだ勉強中なのでいろいろ教えていただけたらうれしいです。
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