日本代表富樫勇樹選手が躍動!BリーグSEMIFINALS・GAME1 千葉ジェッツvsアルバルク東京
こんばんは。バスケ大好き!応援アナウンサーの保坂友美子です。
小・中学校時代、合わせて6年間バスケに打ち込んでいました。
前回のnoteに書いた通り、最近バスケBリーグ観戦にドハマりし、
ここ1か月で4試合を見に行っています。
(特にハマり始めたのがシーズン終盤。あぁ~もっと早くこの魅力を知りたかった・・・!という気持ちです)
まだBリーグ観戦は初心者ですが、バスケの魅力を伝えて、試合応援に行った時は記念にnoteを残しておきたいと思います。
ブースターの方も、まだBリーグを見に行ったことがないという方にも読んでいただけたらうれしいです。
きょうは先週20日(土)に行われたBリーグSEMIFINALS千葉ジェッツvsアルバルク東京のGAME1について書きます。
GAME1は1階ホーム側ゴール裏で千葉ジェッツを応援しました。
初めて千葉ジェッツ戦を見に行った13日のQF(クォーターファイナル)では、広島の3Pが連続で決まり、試合開始から相手に良い流れを持っていかれていましたが、今回は違いました。
ゲームスタートからディフェンスの気合が入っていて、「絶対GAMA1を取る」という思いが伝わってきます。
オフェンスでは、富樫勇樹選手のドリブルで会場が沸き、3Pも決まってかっこいい!
途中、東京の手を大きく広げたゾーンディフェンスに苦しむ時間もありましたが・・・
勝利の流れを引き寄せたのは、原修太選手の3P!
ゴールが決まるとアリーナが揺れるんじゃないかというくらい歓声が沸いて
みんなで大喜び!
ゴール以外の力強いパスなども輝いていました。
原選手は試合後に「前回の試合では決まらず、修正した」という旨を話していて、しっかり調整してきた努力に感動です。
そして、他のメンバーもオフェンスボールの動きがよかったのはもちろん、ゴール下で相手シュートのリバウンドをしっかりキャッチして点を抑えていた印象がありました。
どんなに強いチームでも悪い流れのときもあって、苦しい時もフリースローなどコツコツ確実に点を積み重ねていくことが大切だな~と感じました。
『苦しい時こそコツコツ』は、バスケ以外の私たちの生活でも大事ですよね。見習いたいです。
結果は89-66で、千葉ジェッツが見事勝利!
あすはGAME2について書きます。
きょうもおつかれさまでした。
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