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#明石家さんま、立川談志ほか名言クイズ【第30回】自由律俳句&エッセイ

先週、広島市森林公園の中にある昆虫博物館に行ってきました。最後の紅葉や、珍しい蝶がのびのびと飛び回っていて楽園のような、はたまた黄泉の国かと思うような非現実的な風景で楽しめました。

最後の紅葉
顔ハメパネル。せきしろさんの影響か、このあと写真撮っておきました
この他にも一部羽根がオレンジ色の蝶がいたり、人を恐れないのが新鮮でした

さて、私が楽しいと言えばお笑い。久々にお笑いのネタといきたいと思います。
テレビ朝日系列の[アンタウォッチマン]でまた名言シリーズやってましたので、クイズ形式でご紹介です。

❶明石家さんまの名言

もう、さんまも69歳![男女7人…]の頃は人気絶頂でしたね。昔も今もトーク番組のMCとして活躍中。

そんな、さんまさんの名言

?に入るのは〇〇〇〇(4文字)です。果たして………なるほどとうなる言葉。





正解は[スリップ]です。韻を踏んで、落ちになってます。さすがですね。

❷立川談志の名言

お客に媚びなくて毒舌のイメージでしたけど、最後のお辞儀の佇まいは目を見張る物があったし、[落語は業の肯定である]と言う論は、うなるものがある。
?のところには同じ言葉がはいります。〇〇〇〇〇(五文字)です。





正解は[常識]です。北野武の論、まずは常識を知らないといけないと似てます。

❸古今亭志ん生の名言

あの北野武も尊敬してるという志ん生。落語に詳しい人なら知らぬ者はいないというくらい有名な人です。実生活も破天荒でしたね。
若かりし頃は借金取りから逃れるため、芸名を何度も変えたりしたそうです。答は〇〇〇〇4文字です。





正解は[味わう]もんだです。

今の時代は志ん生の頃みたいに底抜けの貧乏という人は、いないかと思いますが、私はこの言葉、[貧乏]のところを[老い]に変えて使ってます。誰もが初めて直面する老いも、いろいろ、うろたえることはあると思いますが、味わうくらいに風流にすごせればなと思ってます(理想ですね)。


では、本日の自由律俳句と参りましょう。今回はお題[芸人]です。

🗣️裏切りのない芸風である

🗣️やっぱりそのオチか

🗣️ロケ番組が自慢の芸人

🗣️欠点が活きるお仕事

🗣️もう少し小声ならファンになるかもしれない

では、次回

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可愛ユミコ
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