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1年のはじまりに体のリセット「7号食」その1(1日目〜4日目)

youtubeでも少しお伝えしたのですが、1/5から7号食をはじめました。

7号食ってなんなの?

10日間玄米だけを食べる。

『余計なものを体に入れないことによって、神経を研ぎ澄まし本来の体を取り戻しにいく。』

断食にも近いのかな。
断食とちがってお腹が空かないので続けやすい。

結果ダイエットになったり
肌が良くなったり
頭の中がクリアになったりする。

こんな感じです。

ほんとうはもっと奥が深いのですが説明しきれないので
わたしがいつも見ているこちらのサイトを参考にしてください。

7号食をやる意味ややり方、やった人の声なども載っています。


なんでもそうだけど個人差はあります。

わたしは何年か前に2度ほどやったことがありますが
2回とも全然違った。

体重の減り方もそうだし。
いろいろ感じるものが違う。

それはそうですよね。
7号食やる時点の体の具合が違うのですから。


今回なぜやろうと思ったのか

体の具合がなんだかずっと思わしくないからです。

病名がつくこともないし、入院とかも全くないのですが
なんだかすぐれない。

年齢のせいだと思ったりもしましたが
いやそうじゃない。

食をはじめとする生活習慣を変えていけば
元気になるんじゃないか。
そうぴんと来たからです。

世の中には、不摂生をしていてもびっくりするくらい元気な人もいます。

友達は甘いものが大好き。
睡眠時間も短いのに肌がきれいでいつも褒められている。

親戚のおじちゃんはタバコとコーヒーで生きていました。
そのうえ徹夜麻雀もよくしていた 笑

なのに病気らしい病気もなく
昨年90歳くらいで寿命をまっとうしました。


すごい羨ましいけれど、
持って生まれたものはそれぞれ違うのだから仕方がない。

自分にやれることをしよう。
そう考え今回7号食をはじめました。

今日で4日目

いまのところ続けられそうです。
とくに他のものが食べたいとかはない。

1日目と2日目。
今回は意外と何も起きず過ごせたのでびっくり。
玄米は2杯くらいで、わたしは腸が詰まりやすいので玄米甘酒を2〜3杯。
夜ぐっすり眠れた。

3日目。
そうしたら急に来た。
頭痛と背中のだるさ。
出かけたのでとても疲れた。眠い。
あまり食べれず、玄米1杯と甘酒2〜3杯。
夜はまたぐっすり、9時間寝た 笑

4日目。
そして今日。
ひどい頭痛で明け方目が覚める。
甘酒を飲んで爪楊枝で頭をツンツンしたらまた3時間ほど眠れた。

始める前、咳がつづいていたけどそれも治ってきた。
余計なものを食べず、よく眠れているのがとてもいいとおもう。

まだ多少の頭痛はあるけど徐々に良くなっていくのが嬉しいので
しっかり続けていきたい。

ちなみに玄米甘酒は買うと高いので、ヨーグルトメーカーで自分で作っています。


7号食をやる意味

断食もそうですか、7号食をすると好転反応と呼ばれるものが出てきます。
頭痛があったりだるかったり、湿疹などがでることも多い。

普段の健康状態が良くない人ほど出ます。

わたしの健康な友達は7号食やってもなにも変わらなかったと 笑

けれど体の中では必ずいい方向へ行っているそうですし
自分を律する意味でもおすすめです。


ただやっぱり辛いと思う。
健康な人はなんでも食べれるのに食べれないのは辛いだろうし
健康じゃない人は好転反応がつらいかも。

youtubeでも言ったけれど
7号食をやる意味がたいせつ。

「神経を研ぎ澄ます」
「食をコントロールすることで人生もコントロールできる」

たんにダイエット目的だけだと挫折しやすい。
私のように、長年の不調をどうしても治したいと強く思えばできるんでしょうけど。

これをやったからといって人生が変わるわけではない。
あまり期待しないほうがいい 笑

でもこういうことの積み重ねで人生は変わる。
わたしはそう確信しています。

また続きは次回書きます。

よかったら動画も見てくださいね↓


続きはこちら↓



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